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初めて放課後預かりサービスを利用してわかったこと!


この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。
その内容についてご紹介しています。

先日、初めて放課後預かりサービスを利用しました。今は、夏休み期間なので、朝8時~利用可能。娘は、13時半~14時半の1時間だけ利用しました。


ホームスクーラーで学校に行ってないけど、放課後預かりサービスを利用してもいいの?と気になった話


当日、ちょっと緊張した面持ちで、お部屋に行き手続きを済ませて教室へ。


しかし、その時間はちょうどお昼寝の時間だったためほぼ横になっただけで終了しました(笑)


ただ、毎回ちょっと気になるのが、その雰囲気です。


学校で行われる預かりサービスなので、授業と違うのですがちょっとピリピリした雰囲気があるのです。


スタッフの方は、元教員という方もいるようですが、教育の専門家というよりも地域のボランティアの方が多く、年配の方が多いです。

わたしの気のせいかもしれませんがちょっとした圧を感じてしまうのです。




すると丁度先日、偶然娘の幼稚園から一緒の同級生のお母さんに、会ったので、聞いてみたら

預かりサービスの先生は厳しい方がいるみたいで、そのお友達は利用していないようです。

わたしも、は昔風?で規律を重んじる雰囲気があり気になってました。



預かりサービスの方には、我が家がホームスクールをしていることを伝えてありますが、

また、放課後預かりサービスを利用する前に、子供に関する資料を書いて、提出するのですが、「HSC気質がある」と書いところ
その代表の方が

”まったく知らない、インターネットで調べれば出てくる?”

と逆に聞かれたときは、ちょっと不安にもなりました。



娘としては、読みたい本が読めてそれなりに楽しかったようです。

対人関係、コミュニケーションにおいて、様々な年代・価値観の人と触れることも大切です。
社会には、色々な価値観の人がいること、子供だけでなく、大人も様々な人がいるということを肌で感じてほしいという気持ちもあります。



ただ、年配の方が育ってきたときの学校教育の価値と、今の価値は違うことを娘に伝えました。

放課後預かりサービスを利用するかどうかの判断は娘に任せるとして、今後もゆっくり見守っていきます。



最後までお読みいただきありがとうございました。


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