進学は海外の大学を”目指す”くらいが丁度いいかも
こんにちは!ヒューです!
2023年4月から新一年生になる娘のホームスクールについて。
その様子を紹介しています。
娘のホームスクールでぜひやりたいのが英語。
小学校では3年生から英語を学ぶそう。でも、ホームスクールならいつでもどこで英語学習ができますよね。
今は、スマートスピーカーでフォニックス英会話を一日中流しています。
(わたしも一緒に勉強中)
では、どうして英語を学ぶのか?
私は家父長制の強い日本の社会で
女性が生きやすくなるためには「英語の力が大事」
だと考えているからです。
海外に親しみを感じれば、外資系の職を選択肢に入れることもできますし、海外の大学を目指すこともできます。
グローバルな社会の中で、日本語だけで生活しているのはほぼ日本人だけではないでしょうか?
もちろん今はAIが進み、グーグルトランスや、ディープルもありますが、
そもそも英語という知識を体に落とし込むためにも
最低限の英語は身に着けておいた方が楽しく生きられますよね。
また多様性も感じられるのではないでしょうか。
娘の幼稚園のクラスは外国のお友達が何人かいます。英語しか話せないお友達がいると
英語が話せるだけで、人間関係の輪が広がることを娘は体で感じているようです。
世界の共通言語は「英語」ですが、日本にいる外国人の方の多くは日本を学び話してくれるので、日本人は甘えて?日本を話すことが多いですね。
でも、本当にそれでいいのでしょうか。
もっと英語が話せならな~と思いますが、日本にいる以上、英語を使う機会は大変少ないのが現実です。
そのため、強制的に英語を使う環境にいかなければ話すことはできないかもしれません。
そのために子供達は英語に興味をもっているので、海外へ短期の旅行や留学を計画しています。
自分も9歳の時に初めて海外旅行に連れて行ってもらい、衝撃を受けました。得た経験は人生の宝です。
日本語が通じなくて大変な時もありますが、たどたどしく英語が通じたときの喜びや、意志の疎通ができた時に感じる自信は身をもって体験してほしいです。
英語を強制的に使わなくてはいけない環境づくりということで、目指すのは海外の大学。SNSで知り合った先輩ママに教えてもらった、東欧の学費が安い大学です。
本当に進学するかどうかは別として、そのくらいを目指しておけば、
今後どうやって生きていくか?の視点が得られるのではないかと考えています。そのために日々コツコツ積み上げていきます。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。