見出し画像

散らかすことを繰り返してわかった【散らからないコツ】


掃除しても、物が散らかり、また掃除して…でもまた散らかって…

なんてこと、よくありますよね。

散らかすことにおいては右に出る物がいないと自負している私なのですが…

この度、巷でよく言われている整理整頓のコツを実践してみました。
その中で気付いたことがあったので、それについて書いていこうと思います。

それでは、実際私がやってみた整理整頓のコツ書いていこうと思います。

①物の定位置を決めること

掃除の本などでめっちゃよく書かれてることですよね。皆さんも良く見かけると思います。

物があり過ぎて、定位置なんて決められんわ!そんなんできてたら片付いてるわ!

と私は思ったので

今回の方法を実践する箇所を

ベッド

のみに限定してみました。



とりあえず何を配置するか考え込んだ結果、置く物を決めてみました。


①エアコンのリモコン
②電気のリモコン
③Kindle fire
④舌のトレーニングに使うレッスン教科書(これは矯正治療に使うめちゃ個人的な物です笑)
⑤本(Kindleもあるのに?って思われるかもですが、紙の本を断捨離するために読み終えたくて置いています)

こんな感じです。
寝床を公開するの割と恥ずかしいですね笑
謎の突っ張り棒は、倒れないためと他のものを置かないようにする為の予防策です。ペットボトルとかね…。
順番はなんでもいいけどこれ以外はここには置かない
と言うルールを決めました。


数日後の今日の写真がこちら


なんかリモコンのカバーが外れてるけど、セーフ!笑

ただ、物の位置を決める以外にも、やってみたことがありまして、これが結構重要かもと思ってます。

②定期的に掃除する時間を作る


いや、それができたら苦労しねーわと思ったかもしれないですが、実際これ強力なんですよ。

前の記事で紹介したルーチンタイマーというアプリの中で

ベッドメイキング

と言う項目を入れました。

数分でいいから朝起きた時、ベッドを整える習慣をつけたいなぁ
と言う気持ちがあったので
朝のルーティンに組み込んでみました。

そこで、ベッドの上にある物をきちんと片付けると言う習慣が生まれたんですよね。
その結果、ここのものたちも散らかってたらここにしまっていました。
きっとこのルーティンにベッドメイキングを入れてなければ、整える時間も取らないでいたので、また違う場所とかに置いちゃったり、ベッドの上にそのまま置いたりしてたと思うんです。

なので
当たり前っちゃあ当たり前だしそれができれば苦労しないよと思われるかもですが!!
ですが

定期的にその場所を掃除すること

が、やっぱりきれいな空間を保つためには必要なんだなぁとあらためて思いました。

では、掃除をこまめに、気楽にやれるようになるにはどうすればいいのか…。

やっぱり【物を減らして、その上で物の定位置を決めること】
が重要になってくるんじゃないかなと思います。

なので、私みたいな掃除苦手な人は

整理したい場所をワンスポットに絞り維持できるようにしつつ、物を厳選して減らしていく

のがいいかもしれません。
これを全箇所で一気にやろうとしてもきついな〜と私は思いました。

【日々の習慣とセットで短時間】もポイントかも

あとは、日々やる習慣とセットでやれるようにすることでしょうか。

掃除をするかどうか迷う時間を与えない方がいいです。流れの中で何も考えずにできた方が続けられます。
掃除を短時間でやる。
3分で終わるぐらいの掃除を、毎日やる。
そして、それが出来るような環境(物の定位置を決めたり持ち物の断捨離など)
を整えること。
これができたら、なくし物をしまくるような煩雑とした部屋ではなくなるのかなと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?