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ぎっくり腰、慢性腰痛。

ぎっくり腰は場所や時間を選びません。


ヨーロッパでは「魔女の一撃」という表現もしているくらい、痛みの一撃を食らうと身動き一つ取れない非常に辛い状況です。


ぎっくり腰が慢性化してしまう人も中にはいるので、少し腰の調子がおかしいな?と思ったときは必ずツボを刺激して回避しましょうね!


ぎっくり腰の原因は大まかですが、腰部脊椎の狭窄による神経圧迫や筋肉の柔軟性の欠落による腰痛の捻挫とも言うべき症状で、ぎっくり腰になります。


このような症状を改善するために筋肉の柔軟性や血流を良くする為にも、次のツボを指圧やお灸で日々刺激してみて下さいね。


<ぎっくり腰のツボ>

・腎兪(じんゆ)

ウエストラインの背骨から指2つ分外側で左右。

・大腸兪(だいちょうゆ)

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腰の骨の上端を結んだ線の高さで、 背骨から左右に指2本分外側。

・委中(いちゅう)

膝の後ろの中央。

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・お灸は1点につき3回~5回お灸をすえる。

・指圧は1点圧5秒押してイタ気持ちいい感覚まで圧を入れ、ジンワリ離す。

 1点を5回ほど。


お灸と指圧共に一日2回から3回刺激をしましょう!!


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