見出し画像

勉強てなんでせなあかんの?

こんばんは

数日前から左臀部にできものができたせいで、座るときに右に傾いています

といろです

なんかできものって気づいたらできてますよね、なんなんですかね

さて本題ですね勉強について

皆さん子どもに
「なんで勉強せなあかんの?」
て聞かれたらなんて答えますか?

私は
「やりたいことが出てきたときに困らないため」
と最近は答えるようにしています

私自身、勉強って大して好きじゃないのですが、
小中高(少なくとも小中)までの勉強はなるべくだるくてもやっておいた方が良い
と思っています

理由としては
やりたいことが出てきたときに
「xxxを学習していること」
と言う条件が出てくることがままあります。
そしてそれが小中高で習うことができるものだった場合
「あのとき受けていれば、今すぐやりたいことができたのに」
と後悔することになるんですよね

それに、小中高までであれば先生に質問を直接できることが多いので
分からないことを納得するまで調べたりしやすいと感じます
別にやりたいことができたときに、勉強すれば良いだけなのですが
そのタイミングだと、独学などになってしまい時間がかかったり心が折れる安い気がするんですよね

あと、大学だと「おめぇそれは自分で調べてくれ」みたいなパターンや
そもそも、一定の知識がないと授業について行けないみたいなことがままあります
大学は先生の趣味の延長が授業みたいなところがあるので、1から10までは説明してくれない
なんならいきなり11から始まることがある

私はそれを大学で経験しました
とりたい科目が数Ⅲ必須で私は数Ⅱまでしかやってなかったので
その科目は受講できませんでした
できていたとしても単位は取れてなかったと思います

とは言っても、嫌なもんは嫌ですけどね

基礎的な勉強ってただ暗記するとかと言う地味で退屈な作業が多いし
扱いなれていなくて、文字で説明されても腑に落ちないことがあるしで
まーーーー楽しくない

ほんとに

数学なんか勉強していて、こんなもんいつ使うねんな・・・
と思ってましたよ

おかげでしっかりしっぺ返しを食らったのですが

そもそも、基礎的な部分ができてなかったら応用はできないんですよ

ラケットに球が当たらないのに試合ができるかという話

やってみたいと思うことって、応用的なことが多くないですか?
ロボット作ってみたいとか
映画の翻訳してみたいとか
美容師になりたいとか

ロボットを作るのであれば、物理や数学の知識が必要ですし
映画の翻訳なら、英単語、なんなら海外の価値観などを知るために歴史や宗教
美容師なら、たしか薬品を使うので化学の知識が必要だったはず

てな感じで
やりたいことって基本的には
基礎知識があって、そこに応用知識や経験値をプラスしていく
みたいな構図になっていると私は思っています

最近そういうことに気づけたよ、という話でした

以上、オチはないです!

ここまで読んでいただきありがとうございました

こんな考えもあるやん?みたいなのがあればコメントお願いします

といろ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?