海外研修旅行での観光名所

こんにちは、ともきです(^○^)
学生時代に海外研修旅行についてです。
観光名所に行きましたが、実際に見たり、聞いたり感じるもの、五感を通してわかるものもあると思います。
研修では午前中に語学勉強午後は観光名所を回っていた為、2つを説明したいと思います。

1.ビックベン
イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台の大時鐘の愛称。現在では、転じて時計台全体・大時計そのものの名称として使われている。

時計台の高さは96.3m。下部の61mは煉瓦造、残りの高さは鋳鉄の尖塔からなっている。時計の文字盤は地上55mに位置している。
ここは観光名所としても有名な為、観光客もたくさん訪れることが多いです。
しかし私が経験した事にはなりますが観光名所だからこそ写真を撮りますよと親切な人かと思ったら撮ったことにより、お金を要求される事もあるので注意が必要です

2.ストーンヘンジ
ロンドンから西に約200kmのイギリス南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)のこと。世界文化遺産として1986年に登録された。

円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名な先史時代の遺跡である。考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。そして、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。
馬蹄形に配置された高さ7mほどの巨大な門の形の組石(トリリトン)5組を中心に、直径約100mの円形に高さ4-5mの30個の立石(メンヒル)が配置されている。夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させるため石と石の間には凹凸がある。
巨石だけですが実際にそばまで行ってみるととても大きく、昔からこの形状で立ってるとは思えなく、とても神秘的です。

この2つの観光名所は世界的にも知られており、初の海外でここを観れた事も素晴らしく、気をつけることや海外の文化にも触れる事が出来たのでもっといろんなところにも回ってみたいや旅行好きになったきっかけとなりました。

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