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062\\\ 若返るふたりのtalk show(24)

ふたりでおこなう「双修法」での最大のイベントとは《脳内デンキ》を点けることなのです。これが一番大切です。人の身体には「ろうそくの芯」のような《中心脈》があり、オーラの火を点けて《脳内デンキ》にいたします。

オーラの火を点けるのは一瞬(数秒から場合によっては数分)ですが、その後は《脳内デンキ》となってエネルギーを維持してゆきます。これを弱らせたり消したりいたしませんように。


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脳内デンキを点ける

話をしているぼく/// この脳内デンキを頼りにして生きている人が、大勢います。病気や精神不安のために、なかなか脳内デンキが点かなかった人が、何回かのセッションでやっと点いた人もいるのです。

聞いているわたし/// わたしは病気や精神不安じゃないから、すぐに点きそうですね?

話をしているぼく/// はい。だいじょうぶそうですね。

聞いているわたし/// でも、この双修法で、脳内デンキが点いたとしても。もし、もうこれから先、ふたり会わなくなってしまったら、どうなるんですか? 離れてしまうと脳内デンキは、消えてしまいませんか?

話をしているぼく/// はい。消えますね。

聞いているわたし/// えっ! 消えたらどうするんですか?

話をしているぼく/// また点ければ、いいですよ。一度でも脳内デンキが点くことが確認出来ていれば、またすぐに点くように出来ますよ。電話セッションでも点きますし。

聞いているわたし/// 消えても・・・、すぐに病気になったり死んだりはしませんよね?

話をしているぼく/// はい。だいじょうぶだと思います。そして、だんだん自分の脳内デンキ感覚も目覚めさせて、自分でコントロールしてゆければいいと思います。そのためのことは教えてあげますから、だいじょうぶ。

聞いているわたし/// そうすると、双修法じゃなくて単修法になっちゃう?

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話をしているぼく/// いえ、双修法です。いまこうやって、ふたりで向かい合っている状態を、ひとりで「想い浮かべて」もらうという「バーチャル双修法」というのも、伝統的にある技法ですから。

聞いているわたし/// バーチャル双修法?・・・(笑)

話をしているぼく/// 電話セッションなどでおこなう遠隔で双修法をおこなうときは、それを用いておこないます。すると、遠くにいても目の前に相手の人がいるかのように、なれるんですよ。

聞いているわたし/// はい・・・。

話をしているぼく/// どうですか? 少しは安心しました?

聞いているわたし/// はい・・・・・(半微笑)

話をしているぼく/// では、安心したところで、今から、脳内デンキを点けることにしますね。

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脳内デンキを点けるための難易度とは、そろうそくに火を点けるくらいなものです。ろうそくに火を点けるのはライターでホンの数秒です。一度火が点けばあとはそのまま消さなければよいだけです。人の身体の中心脈にオーラの火を点けるのも、ホンの一瞬(数秒から場合によっては数分)です。

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聞いているわたし/// 前回は「オーラ体に電話を掛ける」をもらいましたので、これからやっと、電話がつながって「本題のお話し」となるのですね。

話をしているぼく/// ✖◎・・✖◎・・・◎▼ * ◎★~・ ・Θ・・Κ〇 ・・Χ・・ β・ Ζ・✖ ◎・・・!(脳内デンキのためのオーラの火を点けている様子)

聞いているわたし/// ?・・・▼・・・♦・・・◎・・・?~(身体の中心脈に脳内デンキのためのオーラの火を点けられている様子)

話をしているぼく/// どうですか・・・?

聞いているわたし/// はい。なにか、来ましたけど。これって・・・火が点いたのですね。うまく、言葉に言えないです・・・。

話をしているぼく/// オーラの火が点けば、それが脳内デンキです。

聞いているわたし/// 《不思議な気持ち良さ》です・・・あ~っ・・ていう感じ・・・(笑)

話をしているぼく/// あんまり、言葉にしようとしなくても、いいですよ。それでは、少し休んでから、ちょっと立ってみてください。立ち上がれますか?

聞いているわたし/// はい・・・。 だいじょうぶです・・・

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話をしているぼく/// 立ったまま、2メートルくらい離れ合ってみましょう。「火」というのは、必ず何かに着いて燃えていますね。ろうそくだったら「ろう+芯」ですし、ガスの火でしたら「コンロ+ガス」です。つまり、燃料+媒体です。

聞いているわたし/// はい・・・

話をしているぼく/// 身体の脳内デンキの「火」は、この《地球の地面》が大きな燃料であり、身体の中心脈が媒体です。

聞いているわたし/// わかります・・・

話をしているぼく/// ぼくとあなたのふたりは、《地球の地面》の上に立っています。この《地球の地面》そのものが燃料となります。《地球の地面》に、地球内部からのエネルギーが上昇していますので、それを燃料として使います。

聞いているわたし/// え?・・・

話をしているぼく/// この地面は燃料です。それでは、ふたりを《地球の地面》につなげてみますね。 ✖◎・ ・・◎▼ * ◎★~・ ・Θ・・Κ〇 ・・▼・ Χ・・(ふたりを《地球の地面》につなげている様子)

聞いているわたし/// あ・・・ 来ました・・・ なんですか?これ・・・

話をしているぼく/// ぼくは・・・自分の脳内デンキからの呼吸を《地球の地面》に送り込んだのです。blowという、つまり「吹き付ける」という吐く息を《地球の地面》に伝えたのです。

聞いているわたし/// つまり、脳内デンキを《地球の地面》に送り込んで、燃料にしたということ? なんですね? えーー? 不思議であやしいです・・・(笑)

話をしているぼく/// そうやって、ぼくは《地球の地面》とつながって、呼吸をしています。だって、ぼくひとりだけのエネルギーの量ではあなたに脳内デンキを点けてあげるのは、大変ですからね・・・(笑)

聞いているわたし/// あ・・。やっぱり、大変なのですね・・・(笑)

話をしているぼく/// だから、ぼくがあなたに脳内デンキを点けてあげてからは、あなたにも《地球の地面》とつながる説明をしているんです。

聞いているわたし/// やっぱり、ひとりだけの身体のエネルギーだけでは限りがあるのですね。《地球の地面》とつながるあたりが「若返り」につながるわけですねっ(微笑)

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話をしているぼく/// 病気治しをしているヒーラーの人たちは「自分は宇宙とつながっているからだいじょうぶ」と言って、みなさん早死にしてます。手かざし宗教の教祖や治療師なんかも、早死にタイプが多いですね。それもなぜか、脳梗塞系で亡くなっているのはどーしてなんでしょうね。

聞いているわたし/// 自分のエネルギーを他人に送り過ぎると、血栓が出来やすくなっちゃうのでしょうか?

話をしているぼく/// そういうのは納得いくよね。ぼくは、そんなにたくさんの人にエネルギーを送る気はないので、無理はしないのです(笑)

聞いているわたし/// はいっ・・・。その方が・・・っ

話をしているぼく/// それでね。ぼくが心がけている《地球の地面》とつながるというのを、来ている人たちにも教えて実行してもらっているんだ。点いた脳内デンキを維持してゆくためには、《地球の地面》の燃料とつながるのは必要だからね。

聞いているわたし/// 焚火をしていて、すぐに終わっちゃくのは困るから、《地球の地面》から燃料を吸い上げて燃やしちゃおう! という仕組みですね。

話をしているぼく/// 今のあなたには脳内デンキが点いているから、ちょっと試してみましょうか。「観察者の眼」を使って、地面を観て、《地球の地面》とつながる~っと想ってみてください。

聞いているわたし/// こんな、感じですか・・・?

話をしているぼく/// はい。いいですよ。それ以上、強くは想いすぎないでね。

聞いているわたし/// 少し、眼のチカラを抜いて観れば、いいんですね。

話をしているぼく/// そうだよ。そうだよ。あなたは理解が早いね。きっと教祖になれるよ。教祖か仙女。

聞いているわたし/// 女社長もっ!(笑)

話をしているぼく/// そうでした・・・(笑) 

聞いているわたし/// エネルギーあれば、なれますよね? 脳内デンキを無限に燃やす《地球の地面》とつながればーーー!

話をしているぼく/// うわ! すごい元気になって来たねっ!(笑)

聞いているわたし/// はーい!(笑)

つづく


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