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059\\\ 若返るふたりのtalk show(21)

このお話しは「ふたりの若返り」ですので、ふたりの生命オーラ体の波動が同調してくると、「若返り効果」は2×2の4倍となります。しかし、何かのことでふたりの相性が悪くなってしまうと2×2の4倍が(負)の数字になってしまう恐れもあります。こういう計算式って、よくあるハナシです。


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ふたり「双修法」トレーニング

聞いているわたし/// それで、もっと具体的にオーラ体の若返りについて聞きたいなって、思うのですけど。それは、自分の身体のオーラ体の量を増やせばいいのですか? 息をたくさん吸ってですか?

話をしているぼく/// はい。そうです。まずは「増やす」ということになるけどね。息をたくさん吸ってゆけばオーラ体は強化されます。でも、息を吸うだけじゃなくて、吸ったら「息止め」をしないと、吸気がオーラ体には変換されません。

聞いているわたし/// でしたね。その「息止め」が重要でした。それがとっても大変・・・。

話をしているぼく/// それに、身体の大きさって、もう決まっているでしょ? オーラ体の量を増やしたからといって、身体が大きくなって受け入れるわけでもないしね。

聞いているわたし/// そうでしたね。お金だったら、量が増えても銀行に入れておけばよくて、自分のお財布の中に入れて持つ必要も無いですもんね。

話をしているぼく/// では、オーラ体の場合。オーラ体の量を増やしたとして、増えてしまった場合は? どうすれがいいのでしょうね? ということです。それは簡単です。圧縮して濃厚にしておけばいいのです。

聞いているわたし/// え? そんなこと、出来るんですか?

話をしているぼく/// この間、身体のまわりに「丸い空気」を作って、それがどこかに行かないようにするために、どうしたでしょうか?

聞いているわたし/// はい。地面につなげて空気がどこかに浮いて逃げてゆかないように・・・しました。

話をしているぼく/// それが圧縮であり濃厚にした状態なんだ。

聞いているわたし/// あれが、そうだったのですか。

話をしているぼく/// 自分の空気に、一種の「禁欲状態」にさせたということ。その時には「息止め」もするんですよ。「息止め」というのも一種の禁欲状態です。

聞いているわたし/// すると、圧縮と濃厚になるんですね。

話をしているぼく/// 地球の持っている、引力と重力にも協力してもらってね。息を圧縮すると、吸った息がオーラ体に変換されます。

聞いているわたし/// すると、そうなったオーラ体が身体の中に染み込んで、圧縮と濃厚のかかった「空気」が体内を巡るようになるわけですか?

話をしているぼく/// そう。その「巡る」というのは、圧縮と濃厚になってないとそうならない。薄くて散漫なオーラ体では「巡る」にはならないんだよ。

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聞いているわたし/// オーラ体にも一種の「圧力」が要るのですね。血圧とか水圧や油圧のように。

話をしているぼく/// はい。オーラ体が一番嫌うことって、散漫になることなんだ。恋愛と同じだよ。相手の人に対して、気持ちが有るのか無いのかって、考えていることが分からない人っているでしょ? あれが「散漫」の状態なんだ(笑)

聞いているわたし/// はい! よーく、わかります!

話をしているぼく/// オーラ体があんな感じだと、身体から離れて周囲の空気に戻ってしまうんだよ。或いは、他の誰かにオーラ体が奪われてしまうとかね(笑)

聞いているわたし/// えーーっ? 最低ーー!!

話をしているぼく/// 実際、そうなりやすい人って、たくさんいてね。そういう人には自分のオーラ体を養うことには向いていないかもだね。散漫体質なオーラ体の人では、ダメ。向いていない(笑)

聞いているわたし/// がんばっても、ダメなんですか?

話をしているぼく/// 基本的に、この手のトレーニングは、そんなに「がんばっておこなう」ものではありません。自然に、自分の呼吸と空気が地面に馴染んでゆきながら出来上がってゆくものなんです。スパルタ式や根性だけでは続けてゆけません。これも「呼吸のアート」なんです。

聞いているわたし/// 確かに、生命オーラ体という「作品作り」でしたね。自分のエネルギー体を養ってゆくような・・・。

話をしているぼく/// だんだんね。そういう感覚が分かってくるんだ。自分の身体に重ねて作り上げてゆく「オーラ体作品」というか。見えない二重性というか・・・。なんか、不思議なこと、やっているよね(笑)

聞いているわたし/// これって、一種の「母性」が必要なんですね。自分のオーラ体を養うのって。女性性原理のトレーニングって、そういうことだったのですね。

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話をしているぼく/// この talk show のテーマは「ふたりの若返り」ですから「双修法」のトレーニングとなります。「ふたり」でおこなうトレーニングですよ。ひとりだけでおこなう「単修法」のトレーニングは、ぼくはほとんど説明はしないのです。

聞いているわたし/// やっぱり、ひとりで地道にトレーニングをするのって大変ですよね。単修法って、なんだかひとりぽっちで孤独で寂しそう(笑)

話をしているぼく/// というよりも、教えるのが大変だから。すごく大変だし、教えてもみなさん続かない。ずいぶんいろいろな人には伝えては来たけど。ダメ(笑) ぼく自身は完全な「単修法」でやって来たのだけどね。

聞いているわたし/// わたしも、ひとりでおこなう単修法をやれって言われても、出来ないです! 絶対に、やさしい双修法がいいに決まってます(笑)

話をしているぼく/// 双修法だったら、言葉で細かく教えないで、オーラと空気の波動伝達だけで、臨場感が出せますから。オーラと空気の説明に言葉って、伝わらないものだよ。空気のことは「空気」で伝えるんです。

聞いているわたし/// それで「相性」を大切にしているんですね。

話をしているぼく/// といっても、人格と人格の相性じゃないし、オトコとオンナの相性でもないので(笑)、言葉でズバリ言ってしまうと「人と空気との相性」でしょうか。

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聞いているわたし/// この「ふたり」ということなのですが、どうやって、その「つながり」を証明するのですか? だって、見えない空気や見えないオーラ体ですから。ちゃんとつながっているのかどうか? 気になります。 

話をしているぼく/// するどい質問だね。「ふたりのつながり」を明確にするためには、そのための「オーラ体の同調」を確認することが必要なんだ。携帯電話に電話を掛けるためには電話番号を使って「着信」しているかどうかをチェックするのに似ている。つまり、相手のオーラ体に「電話」をしてつながるかどうかを見てみる。着信していれば「ふたりはつながっている」ことになりますね。

聞いているわたし/// もし、電話が通じなかったら、相性が悪い・・・?

話をしているぼく/// 圏外にいたら、つながらないね(笑)

聞いているわたし/// 目の前にいるのに、圏外ってないはずでしょ? 目の前にいてもつながらなかったら、ダメですよね。

話をしているぼく/// つながらないタイプとか、たまにいますけどね。それも100人中数人くらいかな。一度つながれば、その後はずっとだいじょうぶだけど、逆に、つながり過ぎてしまうと、今度はその相手からの「エネルギー依存だらけ」になってしまって、ぼくのエネルギーが奪われたりするからね(笑) 

聞いているわたし/// えー それって、大変ですよね。

話をしているぼく/// まぁ、双修法には付き物かな・・・(笑)

聞いているわたし/// じゃあ、双修法で誰かとつながるには、エネルギーが何倍も必要なんですね? 相手のためのエネルギーも用意しておかないとならないわけですね? 受ける方はいいですけど・・・。

話をしているぼく/// 4倍、つまり4人分は要りますね。自分ひとり分しか無いと、いっしょにトレーニングをした次の日は寝たきりになります(笑)

聞いているわたし/// 寝たきり・・・?

話をしているぼく/// では。「オーラ体に電話を掛ける」をやってみましょう。着信確認は3分以内ですぐにわかりますから。続きは次のページでね。

つづく


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