\スペースアカデミー特別授業/水素エネルギーロケットを月まで飛ばそう!
本日11/13(日)は、
三菱みなとみらい技術館にて、
『学研の科学 水素エネルギーロケット』を使った
スペースアカデミー特別出張授業を開催しました🌟
「ロケットは何のために宇宙にいくの?」
「ロケットの燃料はどのくらい必要なの?」
「エンジンってどのくらいの温度になるの?」
など、みんなの気になる宇宙のギモンについて、
まずは技術館の中を探検してナゾを探ります!
ロケットから切り離された本物の端材や、
大迫力のエンジンに、
子どもたちは大はしゃぎ。
保護者の方も興味津々に施設を見学しました。
そして、いよいよ宇宙ミッションに
チャレンジの時間。
先日の皆既月食や、来週予定している
世界一大きいロケットローンチに合わせて、
今回は「ロケットを月まで打ち上げる」ことに挑戦!
本物の月は、38万キロ先。
今回は、三菱重工さんが開発しているH-ⅡAロケットと同じ、
水素エネルギーを使ったロケットで、
3.8m先の月に狙いを定めてみました。
「どうやったら月に届くかなぁ〜」
「角度を40度にしたら、5mもとんだ!」
試行錯誤しながら、夢中になって
ロケットを飛ばす子どもたち。
本物の月に着地させるのは、
もっともっと難しいことですが、
成功させるために何度もチャレンジする!
ということを楽しみながら学んでくれたようでした🌝
アルテミス計画が進む中、
宇宙の夢の叶え方はさまざま。
ロケットに乗る宇宙飛行士になるのも、
ロケットを飛ばすエンジニアになるのも、
今は想像できないような宇宙の仕事を生み出すのも
全て、自分たちの自由!
未来の宇宙博士たちの活躍が楽しみです🚀
<共創パートナー>
学研の科学 様
三菱みなとみらい技術館 様
ありがとうございました!
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100のワクワクに、100の応援を。
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