自分の写真に対しての想い
これまで95ヵ国というたくさんの国をカメラを片手に巡ってきました。
これはもちろん私が好きで始めたことですが、旅の中で毎日朝から晩まで写真を撮り続けているうちに、これはすごい作品になるかもしれないという想いが芽生えてきました。
ただ単に時間や労力を掛けたからという個人的な感情だけでなく、それを抜きにしても、本当に素晴らしい唯一無二の作品になったと自負しています。
今回は恥ずかしげもなく「作品」と表現していますが、それだけ評価されるポテンシャルのあるものだと信じているということです。
だからこそ世界一周が終わった後は、この写真たちがしっかり評価してもらえるように活動しようと決めていました。
何がそんなに凄いのか?
それは、このクオリティ写真が3万枚以上あるという圧倒的な量。そしてそれが各国に分類されて、検索すればその時の気分によって現地のローカルな街並み、人の営みの写真が見られる、ということにあると考えています。
確かに、世の中にはもっとクオリティの高い写真はたくさんありますが、これだけの量を網羅していません。
また、「写真集や写真展を企画したら?」と言ってもらえたこともありますが、それでは前述したこの凄さが表現できないと考えていて。
それを表現できるのが、ウェブ上だからこその、無限にアップロードできる環境とその検索機能。
だからこそ、当初どの媒体でこの作品を作ろうかと考えた時、アドセンスなどの広告が貼れるブログではなく、より気持ち良く視聴できる「note」というサービスを選びました。
実際、イメージしていたような作品に仕上がってきていると考えていますし、この「作品」あるいは「商品」「サービス」と言い換えても良いですが、本当に他では見られない唯一のものになっていると自負しています。
だから正直に言うと、これが評価されないのは納得できないという感情でいるんです。
このままの状況だと、誰の目にも触れないインターネットの隅っこにいってしまうのが悔しくてしょうがないわけです。
だから、何か少しでも可能性のあると思ったことはやってみようと、足掻いているところです。
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