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世界一周 7日目の日記 / アムステルダムは思った以上に美しい街だった

世界一周 7日目 / 現在地:オランダ アムステルダム / 訪問国数 29ヶ国

4月8日(月) 前日深夜にスイス チューリッヒ空港からアムステルダムへ到着しました

すでに23時を過ぎていたので、そのまま空港泊をすることに

入国ゲートの内側だと人も少なく比較的静かな雰囲気、寝やすそうなベッド型のベンチを発見しそのまま就寝

翌朝6時ごろ起床し、まずどこに行こうか考えていた中、オランダでチューリップを見るならここで有名な「キューケンホフ公園」が空港から近く、往復移動と入場券で25€のチケットもネットで販売されていたので行ってみることに

年間に3〜5月の2ヶ月ほどしか開園していない公園だそうで、期間限定間にやられました!

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開園と同時に入ってみるとまだ人は少なく、落ち着いて巡ることができてよかったです

広大な敷地の中にチューリップを始めとする球根植物が700万株以上植えられており、それぞれ見せ方も考えられていて楽しめました

特に良いと思ったのが、園内がとにかく綺麗でゴミひとつ落ちてないし、芝は常に綺麗にかられていたこと

また、園内中には花々の良い香りが満ちていて、自然の香水の中にいるようでした

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一旦、空港に戻ってからアムステルダム市内の宿にチェックインし、24時間交通チケットを使って街歩きをしました

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ミッフィー専門店ではすごくフレンドリーがいたりと、思ったよりも怖い雰囲気はありませんでした

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街を歩いていて感じたのは、自転車を使っている人が本当に多い

自転車専用道路も普通の車道並みに広くとられていて、自転車社会なのがすぐにわかりました

また、市内・郊外を含め黒人の方がとても多かったのも印象的でした

ドイツやスイスと比べても多いと感じたので、どのようなルーツなのかまた調べたいと思います

郊外にある面白建築も少し巡りました、ingハウスは別会社の所有物になっていたり、一部分だけが飛び出た設計の集合住宅など

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ヨーロッパって一戸建てが多い印象がありましたが、アムステルダムの郊外に関しては、ほとんど集合住宅で、それぞれのエリアで外観の統一感がしっかりとされていました

夜はアムステルダムの観光地にもなっている風俗エリアへ

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飾り窓と呼ばれるケース状の部屋、思っていた以上にたくさんあってびっくりしました

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宿に戻って日記を書こうと思っていましたが、少し仮眠をと思っていたらそのまましっかり就寝してしまい

翌朝、再度町歩きをしてから、チェックアウト後の共有スペースで、今日記を書いています

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これからバスに乗ってベルギーのブリュッセルに行ってきます!

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本日の日記はここまでです、これ以降は「今日の支出」と「取り留めもないメモ的内容」になります

・鉄道とメトロ、トラム、バス 運営の会社がきっちりと分けられており、少し24時間券が少し使いずらかった、

・期間限定やオランダといえばチューリップというイメージで公園に行ってみたが、元々あまり花を楽しむ趣味はなかった、、あまり興味のないテーマパークに行くのであれば、街歩きの方が有意義

・google mapでこれからくるメトロの位置がわかる

・ポスターはチューリッヒの方が洗練されていた印象

・歴史のある街並みはとても美しかった

本日の支出(円換算)

・キューケンホフ公園 コンボチケット:3,200円

・空港から市内:600円

・ゲストハウス:2,500円

・24時間交通チケット:1,000円

・お菓子と水:100円

合計:7,400円

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