73個目の『しつもん』
第七十三日目
昨日は、【元になっている体験】についてお聞きしました
【体験が多いほど、書く事ができる】
書くために体験を増やすのもアリですし、
沢山体験してきたから、それを書くという「始めの一歩」が踏み出せるのかもしれません
一歩目の始め方は、いろんな方法がありますが、
「自然に言葉が出てくる状態」ができていたら、書き出しやすいですね
今日の『しつもん』は
【『実は…』で書き始めると、どんな事が出てきますか?】
です
書いているうちに、次々と言葉が浮かんでくる体験をしたことがある人も多いでしょう
自分が書いた言葉に引っ張られて、自然と次の言葉が浮かんでくる
そんな『魔法の言葉』が【枕詞(まくらことば)】です♪
書き出しに『実は…』と書いてみると、自然と思ってもいなかった事まで書いてしまうという現象が起きます
なによりも『実は…』と書いてしまうと【本音】を言うことになります
言っていなかったけど、隠されていた事柄
改めていうキッカケが無かったことを引っ張り出す
そして、話を広げる鍵となる『魔法の言葉』
(他にも、そんな魔法の言葉は沢山あるのですが)
ぜひ、今日は『実は…』で、書きだしてみましょう!!
今日は、ここまで
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