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74個目の『しつもん』

第七十四日目

昨日は、【実は・・・】で書きだしてみることについてお話ししました

【書き出しの言葉】は物語を引っ張ってくれます

『実は・・・』という言葉には、「本音」や「隠されていた真実」を話やすくする効果があります
話しを切り替えて、新しい話題を出しやすくもなります

今日も、話しを考えていくために効果がある「キーワード」についてお話ししていきましょう

今日の『しつもん』は

【いつの話しですか?】

です

いつ?は「話し」の内容を決めていく「柱」のひとつですが
【時】(とき)を話題にすることで、内容がより具体的になります
つまり、エピソードが鮮明になるのです

たとえば、「一月一日の話ですが・・・」と書きだせば、
『あぁ、お正月の話だな』と分かります

『いつ?』は、季節や、行事、その時代の思い出と結びついています
その記憶を引き出すキーワードなのです

また、『今年の一月一日』と書けば、具体的な『日付』を示します
ある人にとっては、特別な意味を持つ『その日』
例えば大きな出来事があった日は、人々に特別な感情を呼び起こさせます
それがテーマになることもあります

『記念日』というのも、たくさんありますね
自分にとって【大切な日】
思い出深い日々などは、取り上げやすい日でもあり、記憶も鮮明によみがえってきます

何気ない日常でもよいのですが、あえて『ある日のことでございます。。』というような、特に日を決めない事を「あえて書く」と、物語に流れる時間の雰囲気を醸し出します
もっともポピュラーな出だし『むかしむかし・・』や
『ア ロング ロング アゴー』が、その代表とも言えるでしょう

『5W1Hを明確にすることで、正しく伝えることができるので、
 5W1Hを、ちゃんと書きましょう!』
などと教えられてきたかもしれません

内容を具体的に書く【お作法】のように教えられてきたこの言葉も
『いつの話しなのか?』を考えることで、いろんな事柄を引き出す
【魔法の言葉】のひとつだという事を、覚えておいてください

今日は、ここまで

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