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53個目の『しつもん』

第五十三日目

昨日は、【どんな子どもだったか?】について訊きました
あなたを創り上げてきたものについて考えることは、これから書こうとする時のアイデアの源泉を知る事に役に立ちます

『記憶を探る』という【脳の働き】で自分の内側を刺激し、
『思い出す』ということが、どんな感じなのかを体感してもらいました

『記憶』が人を創ります
そして、生きるという事は『記憶』を更新し続けることなのです

今日は、そんな「記憶」についてのお話しです

今日の『しつもん』は

【あなたは「五感」のうち、どの感覚が強いですか?】

です

『五感』というのは、言うまでもなく、
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の5つです

この『見る』『聴く』『味わう』『嗅ぐ』『触る』
というのは、あなたの記憶や思考と直結しています

『人は、見た目が9割』とも言われますが、ほとんどの人は
目からの刺激で情報を得ています

そして、思考する時にも、その見えた『映像』をもとに、記憶したり、情報を整理します

この感覚は、みんな同じ?
実は、人によって、得意な感覚があり、それを刺激されるような
【言葉つかい】をすることで、相手の記憶を操作できるのです♪

その人が「何を見ているのか?」「何を観たいのか?」
あなたが「見せたいモノ」についての描写をすることで
相手の『視覚野』を刺激します

そう、相手の世界に、相手の目を通して入り込む事ができるのです

この感覚を、どのように『言葉』で操作するかについては、また改めてお話ししますね~

今日は、ここまで

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