64個目の『しつもん』
第六十四日目
昨日は、【書き出し】部分を書いてみましょう!!というお題でしたが、
どのくらい書けましたか?
『私は全然書けなかった』って思ってる人もいるかもしれません
もしかして「昨日は予定があって、書けなかった」いや「書かなかった」かもしれないですよね
本来『書く』という行為は、他人と比べるものでは無いはず!
書く事は、【人を自由にするもの】だと私は思います
現実では、なかなか思うようにいかない事も『想像』の中では、自由に羽を広げることができるのです!!
その『想像する力(イマジネーション)』を刺激し、
『創造力(クリエイティブ』なマインドを鼓舞するために、日々この記事を私は書いています
読んでくださる人、これを届けたいという想いがあるから、書き続けられていることに感謝です(*^^*)
今日は、また少し「自分の内面を見つめる」ということをお伝えしますね~
と言っても、何か難しいことをするのではありません
今日の『しつもん』は
【今日は、どんな風にして自分の内側を満たす?】
です
書くという言う行為そのものは
「読者がいなければ、ひたすらに想いの蓄積」でしかありません
自分の内側にあるものを、外の世界に吐きだすことで、自分自身が満足するだけならば、誰にも読まれなくてもかまわない
それを、読んでくれる人に『何かを届けたい』という想いがつよまってきたなら、「読者を意識する」ということが必要となってきます
商業的な出版を目指すならば、自分が書きたい事をかくのではなく、
『読者が読みたいと思うもの』を書くのを意識する事から始めなければなりません
あなたは、ちまたに溢れる情報で『書く事』について、様々なノウハウを知ってしまったかもしれません
もちろん、書くために、それらの情報を駆使し、より自分を追い込んでいくことで、書くモチベーションが高まる人もいます
それでも、やはり『書くということは、自分の内側から溢れるものを表現すること』だと、私は思うのです
もしも、書く手が止まってしまっている、とか、少し書くのに疲れてしまったという時は、「自分の内側が満たされているか?」を確認してみてはどうでしょうか?
書けないのではなく、『今日はちょっと書きたくない』って
駄々をこねても良いのです(笑)
そのかわり、自分のご機嫌を自分でとってあげる
自分が望む「自分の内側が満たされる事」をやってみると良いのです
たとえば、終わった後のビールのひと口目を想像するとか
美味しいスイーツを食べに行くとか
温泉に入って、ぼ~っとしてみるとか
モフモフの毛並の子猫をなでなでしてみるとか(*^^*)
どんな事でも構わないのです
自分が満たされるならば、それがあなたの『書くエネルギー』に繋がっていくのですから
そのためには、どんな事をすれば『自分が満たされるか?』
やりたいこと、簡単にできることのリストを書いてみましょう!!
(あ、やっぱり書くんだと思いましたか?(笑))
これで、くすっと笑ってもらえたり、想像してニンマリしてもらえたら、
私の今日の文章の意図は達成されたわけです♪
今日は、ここまで
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