日記

始まりましたよ、完全不定期日記のお時間です。最近気になってる子にエッセイを書けと言われたのでとりあえず書いてみようかと思った次第です。多分続きません。溢れ出る時しかnote書いてこなかったので。

最近は人に会っても何を話せばいいのかわからないことが増えてしまった。そもそも会話ってなんだ。何か新しい知識を得るためなのか、楽しく過ごすためなのか、刺激を得たいのか。目的で考えたとき、僕から与えられることはほとんどないことに気付いてしまった。与えるものがないとわかったら死にたくなる。与えられるわかったら、そいつを見下している自分に気づく。死にたくなる。酒を飲む。周りを見るとみんな楽しそうに何かを話している。自分もなんとなく混ざってみる。一通り笑う。あー楽しかったなあと思いながら帰る。家に着く30分前くらいに自分の首を締めたくなる。叫んで、吐いて、窓から飛び降りたくなる。素振りは見せない。ただ思うだけ。早く風呂に入って寝てしまおう。一人は怖い。どんどん自分の浅はかさ、愚かさ、矮小さ、その他もろもろエトセトラ。
みんなそんなに偉いのかよ！と叫びたくなる。なんやねんその話！オチないやんけ！今ボケたやろ、なんか言うてこいや！自分はどうやねん！
本音をグッと堪える。思うことすら恥ずかしい。そういうふうに見てしまっている自分を第三の自分の冷たく罵る。やめてくれ。わかっている。ごめんよ。もっと良い人にならないと。