父親368日目:赤ちゃんカレー

先日、西松屋さんに行った時に衝動買いしたものの中に、レトルトの離乳食がある。

普段は家で作ったものを食べさせてあるのだけれど、時々はレトルトのものを活用することもある。保育園の先生によると、時々はレトルト的なものも食べておかないと、いざ災害などの非常事態が発生したときに慣れがなさすぎてレトルトを受け付けないということがあるらしい。

うちの息子君は時々レトルトを食べていることもあって、なんの抵抗もなくよく食べる。というか、うちで作る離乳食に比べると味がハッキリしているからか、普段よりよく食べる気がする。

さて、そんなレトルト離乳食。
今回試したのは1歳からのカレー的なやつ。
保育園の食材リストにもカレーがあり、チェックしないと給食で食べさせてもらえないのである。

赤ちゃんようのカレーがどんなものかと思って息子君に食べさせる前に自分で味見をしたところ、カレーというよりミートソースという感じの味付けで「あぁ、子供が好きそうな味」だと感じた。

案の定、息子君もパクパクと食べ進めてあっという間に完食してしまった。

息子君には好き嫌いというものがほとんどない。
少なくとも食材としてはなんでも食べる。

少し苦手なものといえば、食感の強いものとか繊維質の強いものは、口に残ったら指で掻き出してしまうことまある。が、それもここ最近は全くなくなった。なんでも食べる。

これはきっと素晴らしいことなんだろうな。
このまま野菜大好きな子供に育ちますように。