父親122日目：4ヵ月バースデー

今日は息子君の4ヵ月バースデー。
今のところ大きな怪我や病気もなく、健やかに育ってくれていて、ありがたい限り。
というのを口実に、小さなケーキを頬張る父と母。

そんな息子君を、今日は初めて車に乗せてみた。
先日から準備していたチャイルドシートに恐る恐る息子君を座らせる。

すると・・・

秒でギャン泣き。

しかも、火のついたようにしばらく泣きっぱなしの息子君。
それを見て、テンパりまくって息子の名前を連呼し続ける妻。
それを見ながら恐る恐る運転する私。

もともとは、妻が出かける予定があったので、途中まで車で送って行くついでに、チャイルドシートの調整も含めて息子君を乗せてみようというプランだったのだけれど、あまりの勢いで息子君が泣き続けるため、妻を途中で下して、早々に帰宅することに。

が、妻を途中で下した途端に「スンっ」と静かになる息子君。
さっきまでの勢いはなんだったのか。静かにご機嫌にお座りしてくれているようだ。（後ろ向きなので表情は見えない）

私の予想だけれど、妻がテンパっている様子をみて、パニックが伝染しただけなのでは・・・と。しかし、妻は冷静なつもりの人だから、チャイルドシートに何か問題があったはずだ！といきり立っている。

ふー、車に乗せるハードルが一気に上がってしまった。
次は泣かずに乗ってくれるといいな。