父親307日目：交換日記

保育園に通う息子君。
もうすぐ１カ月になるというところで、ずいぶん慣れてきたらしく、活発に動き回って遊んでいるらしい。

そんな息子君の日中の様子を知る方法は３つある。
まず、送り迎えの際に、保育士さんとお話できる時間がある。もちろん忙しいだろうから、長く話せるわけではなく、1～2分くらい様子をうかがうという感じだが。

2つ目は、息子君が通う保育園には教室にwebカメラが設置されており、その映像を保護者はいつでも見ることが出来る。音声がないので、映像から雰囲気を想像するしかないわけだが。

そして、3つ目が連絡帳である。

連絡帳には親が記入する欄と、保育士さんたちが記入する欄がある。
親が記入する欄には、食事量、排便、熱の有無など、自宅での様子を記載する。対して、保育士さんたちの欄は、園でどのように過ごしているのか、給食やミルクはどれくらい飲んだのか、など。

ただ、事務的な記録というよりは、○○していて可愛かったです^^とか、親のコメントに対するレスみたいなものもあって、なんとなく交換日記でも書いているような気がするときがある。

あくまで息子君の成長と保育のためではあるのだけれど、なんとなくこそばゆい感覚を持ちながら書いているのは私だけなのだろうか。（考えすぎ？）