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11月のロングバケーション  

すごく久しぶりに、夫婦二人で長~い休暇をとってロングバケーション+ワーケーションを体験して来ました。

ゆふいんから豊後富士・由布岳を望む

この時期になんで?この時期だから良かったね。色々な反応がありましたが、もし今年も諦めていたら、夫婦の仲は破綻していたでしょう。僕ら二人にとってもかなり重要なことでした。

移動手段は自動車、長野県スタートで紀伊半島を周瑜し、山陽道をひとっ飛びして九州入りして、大分、宮崎、鹿児島、熊本、長崎、佐賀、福岡と一周してから、四国の上二つを通って、京都でお参りして帰郷という、走行距離5000キロ、日本半周の長旅でした。

旅行、今年は全然出来ていなくて、どのような手段が良いのか心の内でずっと企んでいたのですが、やっぱり他者との接触機会がほとんど無い自動車旅+車中泊が安心安全だろうということで、自家用車に寝袋という車中泊スタイルで行ってきました。

もちろんワクチン接種は済んでいたのですが、やはり何かの出会いで被弾するのは怖いと思ったので、移動を完遂させるためにも、マスク、手洗い、消毒、密集を避けるということは徹底していました。ちょうどオミクロン株が上陸する前のゼロコロナ期間だったので、結果的に、まったく何の体調不良もなく旅を終えることができました。

道中、「県をまたぐ移動を自粛しましょう」と看板を掲げている県もありましたが、移動を自粛しなくても、一人ひとりがノーマスクでの宴会を自粛するだけで、ここまでコロナを抑え込むことができるということが、国民に浸透してきたという実感がわきました。

自動車は神楽坂で使っていたクルマだったので「練馬ナンバー」だったのですが、幸運というか当たり前というか、一度も煽り運転、いたずら被害などにはあいませんでした。かと言って、珍しがられて話しかけられたりするということもなく、大人しく、しっとりとした旅になりました。

旅の内容については、追々書き連ねていこうと思いますが、とりあえずこの年末に、noteに復帰することが第一目的だったので、本日は取り急ぎここまで。

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