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伝わるように書けたら

○この週末はずっとぼんやりしてしまって何かに力が入ることがない。仕事になったらまた身が入るんだけれど。それ以外に何したらいいのか、思い浮かばないというか、いや、やりたいことはあるんだけれど、やろうという気にならない。どうしたものか。

●朝遅めに握り飯と味噌汁を優雅に食べながら、旅番組を見ていたら美味しそうに焼き肉を食べながら焼き肉の部位を当てていたので、夕飯は早めの時間に焼き肉にしようと決めた。
 いつものチェーン店が45分待ちだったので、新しくできたまた別の店にする。総額は似たようなものだし、満足感も同じ。

●帰ってきてから、Netflixで映画『ちひろさん』を観る。
○人間の存在に触れる時間があるのはいい。それでいて、開かれてる作品というのはどういうものだろう。
○人間がただの箱であると考えるから、存在が際立って考えられる。箱の中身のことを思う。

◎わたしは人の存在に触れるものを書きたいとおもいつつ、ほとんど自分のためにしか書いてこなかったような気がする。
 今だったらどういうふうに書くだろうか。誰にわかってもらいたくて書くだろうか。次の世代にもわかってもらえるように、どこかの国の人にもわかってもらえるように書けるだろうか。そんなふうに意識が変わっているのを感じる。ひとりよがりではなく、伝えたくて伝わるように書けたら良いなと思う。

○そんなふうに考えて少しずつまた自分で書きたいと思うことを書いてみてはと自分に働きかけている。

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