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洗車、傷の手当て

2023.01.31
○日記を書き続けることのよさって、言葉を探しながら生きていることにある。何を言葉に残そうか考えながら生きているから、小さな変化に気づきやすくなる。
●あるいは逆に言えば何が変化していないかにも気づきやすくなる。例えば、ここ最近はまったくと言っていいほど洗車していなかった。コンビニで電気代を払うために外に出たついでに洗車した。年末にこすった左フロントのバンパーの傷が改めて痛々しい。傷の手当てをするように拭き上げる。水滴は消えるが、傷はそのまま。車にそれほど思い入れはないのだけれど、10万kmも一緒に走っていればそれなりに愛着も湧く。

◎気づけばあちこちほとんど傷だらけだったようにも思う。まとまって眠れない日々が続いていたし、気持ちも身体もリラックスさせようとするが、こわばるばかりでまったく休まらない。それでもこの一週間くらいでいろんなものが一気に吹っ切れたような気がしていた。昨日は久しぶりにこの日記を書いたからかな、朝5時半までまとめて眠れた。

●1月が終わって、明日はずいぶん暖かいという。
○冬の凜とした空気が好きなので、まだしばらくは寒くていいなと思う。

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