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未来のための社会的現実をつくる
●昨日に引き続き、今日も1日慌ただしかった。
●朝、会社でteamsが問題なく稼働していることを確認して、コメントやレビュー。品質会議、1on1、来客対応、打ち合わせ、昼食と散歩、1on1、進捗会議、営業事前MTG。
ずっと話してたなあ。
●その分、昼休みはいつもより長めの距離を汗ばむくらいのスピードで歩く。およそ40分。
●夜は早めに風呂に入って、とにかくボーッとする。ひとまずボーッとしていても空っぽにはならない。
会社の未来のこと、みんなの未来のことを少しでも明るいものにすべく考えることにする。
○『ナラティヴと共同性』の第二章に戻って「社会的現実が立ち上がるとき」を読む。
社会構成主義や現象学やアクターネットワークという言葉を使わないで、各自が見える景色の違いを理解し合えるようにしたい。
一緒に新たに現実をつくることの重要性が見えてくる。今の物語の結果起きていること、その結果に対して何をするかの物語を紬直すというのは会社の中でも有効だろう。
いつのまにか対立してしまう部門間の問題も、言葉によって新しい共通の「社会的現実」をつくることさえできればと思う。
新しい物語を紡ぐことは、個人の回復の問題だけでなく、誰かと誰かの間をつなぐこともできる。
◎前から書きたかった戯曲のなかにも、それぞれのモノローグのシーンと現実のシーンのズレを描こうとしたものがあった。
大きな物語でなくていいから、小さなスケッチのようなものを書いてみるのもいいのかもしれない。まずは誰かの語りを書くことで何かが見えてきそうな気がする。
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