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記憶の痕跡から一日を辿る

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何気ない日々と虚実入り交じった記録です。あまりに主観的に、現象学的アプローチで書いていきます。現実と思いと虚構がいったりきたりしますが、書くための素振りみたいなものです。
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#散歩

猫と鴉

●朝、いつものように実家に寄って父の様子を見る。ゴミの日でゴミ集積場にはすでに一袋出てい…

これまでにない花粉

●朝、実家でゴミを出して、仏壇の花瓶に水を入れ、興奮する犬の散歩をし、いつも通り利根川沿…

「うまく」いかない

◎二人の人が紐にぶら下がって立っているように見える。うまくは歩けないのか、紐につかまって…

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トラブル続き

●朝から不穏な話をいくつか耳にして、ようやく精神的にも安定しかけていたのだけれど、少しグ…

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痕跡から辿ること

●朝は5時半に目覚めたけれど、また布団の中でうだうだできる余裕がある。8時くらいまでダラ…

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プレゼントのリボンのようだけどゴミ

●今日も昼の散歩。昨日より風は静かだが、寒くないといえば嘘になる。 この季節歩いていると…