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骨肉〜広島編(2022/12/28の日記)

 仕事納め。
 午前中に工場の棚卸し。
 午後は事務所の大掃除。その後ぐらいにきっと社長から呼び出しがあるだろうと思っていたが、呼ばれないまま日が暮れた。

 帰りに畜山生太郎(ちくやま・しょうたろう)が「今年もお世話になりました」と挨拶に行くと言うので一緒に行った。畜山とセットなら「おぅ、ついでにコーヒーでも」となることもない。果たしてならなかった。

 noteを始める前に書いていたブログに手を加えてみた。具体的にはテンプレ変更と投稿画面の調整。
 駄文ばかりのブログだが、アドセンスもあるし、このまま沈めてしまうのは少々もったいない。とりあえずnoteで書くつもりのない "買物レビュー" とか、何かの "感想" とかをあっちに書こうと思っているが、実はそういう記事が苦手なものだから本当に書くかはわからない。

 年内に娘を連れて広島へ帰省するつもりでいたが、感染残存期間の兼ね合いで無理だとわかった。帰れるのは早くても元旦だ。
 今回は従妹も来るというので娘は随分喜んでいる。妹ファミリーとの関係があれなので、娘はなかなか従妹に会わせてやれない。それだけに、会えると知ってしまうと「…はナシよ」となった時が大変だ。だから不測の事態を考慮して知らせずにいたのに、今日電話で聞いてしまったらしい。
 それにしても、何しろ尋常な相手ではないから、当日になるまで何が起きるかわかったものではない。娘の喜びと反比例するように、自分の気持ちは重くなる。
 また、母が二言目には「従妹ちゃんは感染してないから」と言ってくるのも引っかかる。どうも癇に障る。感染してないから何だというのか?

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