『疲れの先取り』をやめよう
たとえば、皿洗いをします。
量にもよりますが、皿を洗うだけなら、それほど大変とは思いません。
では、皿洗いのあとに、洗濯をしなきゃならなければ?
そのあとは、お風呂はいって、ゴミをまとめて、歯磨きして…
僕らはなにかをしながら、常に次のこと、その次の次のことを考えています。
そして、やることの多さにだんだんうんざりしてきます。
僕はこれを『疲れの先取り』と呼んでいます。
次のこと、次の次のことをイメージし過ぎて、疲れを先取りしてしまってる。
もちろん『疲れの先取り』をしたからといって、用事がラクになるわけではありません。
『疲れの先取り』はなんか損だと思いませんか。
そこでやはり思うのです、目の前のことにこころを込めて取り組めばいい、と。
いちどにひとつの作業でいい、と。
皿を洗うときは、皿を洗うことに専心する。
洗濯のときは、洗濯。
そとの仕事のやり方を、家庭に持ち込むことはないと思うのです。
そとの仕事は、スピードや効率を求められ、『ながら仕事』が必要なこともあります。
でも、家はひとが安心して生活する場所なはずです。
スピードや効率より、やすらぎやおだやかさ、ていねいさがたいせつ。
『疲れの先取り』をやめて、目の前のひとつのことに黙々と取り組みましょう。
ひとつの作業はじつは驚くほどシンプルです。
コツは、『いちどにひとつのこと』です。
*YouTube登録者1000人を目指しています!
【現在221人です】
チャンネル登録をよろしくお願いします。
こちらから↓
https://m.youtube.com/channel/UCyZpLQUfYeFoBKfKhEqYoiA
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます✨ お役に立てましたら、なによりです^ ^ いただいたサポートは、音楽活動に使わせていただきます♫サポート、よろしくお願いします。