小さな 小さな お寺、 始めます。(9)
大工さんからヒノキを伐採するので見に来ないかと連絡があり、見学に行きました。
写真の中のお三人のうちのお一人が大工さんです。
ここに写っている切り倒された木は、たぶんスギです。
見学のつもりでしたが、ちゃっかり作業を手伝わされました。
橋の材料となるヒノキは十分確保できました。
近所の製材所で製材するそうです。
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さて、お堂の方にもどりますが、お堂横から畑の境のブロック塀までの急斜面を埋め立て、山すそ沿いに小道を通そうと思います。
土を入れていきます。
電信柱からの支線(電信柱が倒れないように張っているワイヤー)がここまで来ており、道をどこに通すか難しなと思っていましたが、実際に埋めていくとワイヤー左側に思いのほかスペースが取れています。支線ワイヤーの左側に道を通すことにして、ありあわせのレンガで区切りを作りました。
では、小道を延ばしていこうと思います。
なかなかいい感じになりました。
ちなみに、もとの風景はこうでした。
この、小道を通したあたり一帯を裏庭と呼ぶようにします。
次に、お堂側と畑の間にある溝をきれいにしていこうとおもいます。
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