![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70588449/rectangle_large_type_2_752011c8b2f1622f36fb5a45dde33bb2.jpg?width=800)
小さな 小さな お寺 (8)
大工さんに、畑からお堂に通うための橋を作ってくれないかと頼んだところ、大工さんも面白がってくれて、OK してくれました。
しかも、ちょうど大工さんのお住いの地区でヒノキの伐採の予定があり、それを使えばいいじゃないかとなって、有難いことに話はうまい具合に進みます。
大工さんと二人三脚で始めたお堂の修理は一旦これで終了します。
畑に植えてあるミカンの木です。 色づき始めてきました。
畑の奥手には、柿の木が植えてあります。
こちらも、そろそろでしょうか。
ミカンの木の後ろにはイチジクの木が植えてあります。 昔ながらの蓬莱柿(ほうらいし)という品種です。
お堂の右側にあるのは、これは自然石を立てた地神(土地の神様)さんでしょうか。
畑の裏、山裾はこのように広がっています
近くにある電信柱が倒れないように張ってあるワイヤーの支線が、ここまで来ています。
ブロック塀と、地神さんまでの傾斜が急なことと、その間に撒かれているジャリが自然な感じではないので、ここを真砂土で盛っていこうと思います。
またそれに合わせてお堂そばから山裾に沿って小道を作ったら面白そうです。
こんな感じかなと線を引いて小道を通してみました。
小道にも土を敷き詰めるつもりです。
しばらくして、大工さんから連絡があり、いよいよヒノキを伐採するので見に来ないかのこと。
見学に行くことにしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?