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昔のエレカシをふりかえる~序曲「エレファントカシマシとの出会い」
エレファントカシマシを知ったのはなんの音楽雑誌だったか。たぶんGBだ。ソニーマガジンズの。読者プレゼントのページ。
エレカシがデビューしたばかりで、「エレカシもう聴いた?」というコメントとともにレコードのプレゼントのページだった。
ん?エレカシ?まだ聴いてない。と思って聴いたこともないけどなんか気になるその名前とジャケットだけでプレゼントに応募した。
プレゼントは外れた。
当時、日清パワーステ
祝サトマンTubeチャンネル登録10000人達成~SaToMansionのキセキ
サトマンTubeチャンネル登録数10000人達成おめでとう!武井壮さんの指令でサトマンTubeチャンネル登録数が年内10000人にいかなかったら解散?のプロジェクトに取り組んできたSaToMansion。2019年12月25日についに登録数10000人達成しました。
この文章は、一人のサトマン住人による完全に主観的なドキュメントというか、こう思ってました、っていう文章です。2016年のいしがきミ
Manic Street Preachers〜かっこ悪くても続けていくこと
マニックスの解散宣言とは何だったのか「30曲入りの2枚組のデビューアルバムを発表し、世界中でナンバーワンになって解散する」
マニックストリートプリーチャーズのアルバムデビュー前の解散宣言。世間に対して息巻いて、マニックスは宣言した。
自分たちは本気だとギターのリッチー・エドワーズが自らの腕を切り刻んだ「4REAL」事件もあった。マニックスを妄言ばかりの馬鹿なバンド扱いする人もいた一方、熱狂的な
SaToMansionというバンドを知っていますか?(というところから)
今、SaToMansionに何が起こっているかバンドの活動というものは、大変だ。
インディーズバンドを少しでも追ってきた人ならわかると思う。
スタジオ代を払って練習、余った手売りのチケット、ライブハウスにノルマを払う、「凄惨な清算」なんて笑ってる場合ではない。バンド活動の合間にバイトで得た給料はバンド活動に消えて行く。売れないバンドマンの当たり前の姿はそんなものだ、と思っていた。
SaTo