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【Webライター】第7回:ファイルの共有にはDropboxを活用しよう。
数あるオンラインストレージの中でも世界的に利用されているDropbox(ドロップボックス)。
2GBまで無料で使用でき、スマホやタブレットでも使用することができるので重宝している人も多いのではないでしょうか。
Webライターとして記事作成をするにあたっても非常に便利なので現在未使用な人はぜひ登録を検討してみてください。
1.Wordやテキストファイルを共有
インターネット環境さえあれば場所や時間を選ばず働くことができるWebライター。
けれども「PCを持ち歩くのが面倒…」「デスクトップPCだから持ち歩けない」という人もいることでしょう。
写真や画像をPCに移すのに利用している人が多いかと思いますが、DropboxはWordやテキストファイルの共有も当然可能。
Dropboxを利用してクラウド上に記事を保存しておけばPCを持ち歩かなくとも、ネカフェや移動中にスマホで作業が可能です。あまり大きな声では言えませんが、職場でこっそり作業することもできてしまいます。
2.ネカフェなどPCがあれば作業ができる
自宅でばかり作業していると気持ちが上がらないこともしばしば。場所を変えて作業をすると良い気分転換になるものです。
ネカフェならソフトドリンクは飲み放題だし食事もオーダー可能。執筆作業に疲れたら漫画を読んで気分転換もすることができます。他にも、出先で急ぎの対応を依頼された場合でもPCがある場所に駆け込めば作業可能。
このように、Dropboxに作業中のファイルを格納しておけば、PCさえあればどこでも作業ができるので自由度が上がります。
3.スマホ作業で隙間時間を有効活用
Webライターを副業としている人も多いことでしょう。本業をしていると忙しくてなかなか作業時間を確保できず苦労しますよね。
Dropboxはスマホでも利用可能なのでWordやテキストエディタのアプリを入れておけば、通勤時間中や食事中、トイレなど様々な場所で作業可能となります。
特に通勤時間が往復2時間かかっている人は、作業時間が毎日2時間確保できるわけです。スマホでゲームや漫画を読むよりも生産性があってとても有意義。
時間が取れずに執筆作業がなかなかできなくて悩んでいる人は、ぜひともお試しあれ。
4.フォルダ管理やファイル削除をこまめに行おう
Dropboxは2GBまで無料利用可能。お金を掛けずに利用したい人は容量が超えないようにこまめにファイル削除を行いましょう。
ファイル削除と言っても、Dropboxから削除するだけで自身のPCに退避しておけばいつでも再利用可能。
また、Dropbox内でフォルダ作成することもできるので、案件やクライアントごとに管理をしておくとスムーズかつ効率的に作業ができるのでおすすめです。
おわりに
時間や場所にとらわれず作業をしたい人、隙間時間を有効活用したい人はぜひDropboxを利用してみてください。
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