【福利厚生に節税】安月給でも会社員として働くメリット【工場勤務・無期雇用で飼い殺しになる決断した理由】

手取り12万円が当たり前！昇給もやり甲斐もないゆるブラック企業で自ら進んで飼い殺しになる理由とメリットをご紹介します。

節税と生活の安定

実は、副業をしながら会社の社会保険に入って会社での収入を抑えまくるのは超有利です！
福利厚生を利用する事ができ、格安で社会保険に加入する事ができて個人事業だけ会社員だけで働くよりも収入が増える事に気がつきました。

副業の収入が工場の収入を大幅に上回ってしまい、辞めた場合は社会保険料がとんでもない事になるので辞められません。

福利厚生を吸い尽くせ！有給は失業保険より有利

会社に勤めていると休んでも給料がもらえる有給休暇がつき、5年半で18日・6年半で20日になり、有給休暇でも結構な金額が貰えます。

会社都合を除き1年勤めないと失業保険はもらえず、書類送付期間や待機期間もあり、１年ごとに新たな仕事を探すのも面倒が多いので、総合的に考えると20日有給をもらった方が得です。

休業手当で働かず6割の給与GET

無能正社員のピザデブとのトラブルがきっかけで、働かずして給料を貰える事になりました。

どういう事かというと、日本は究極の弱者には甘々で、賃金を補償する法律の休業手当があります。それを利用して上司と交渉し、ノルマ達成なら賃金の6割を貰って早退できたり休めたりする事になりました。

仕事ができず自分よりも弱いと思った奴に怒鳴るピザデブありがとう！

失業保険より強い有給と休業手当

有給休暇制度と賃金補償制度の２つがあれば、会社を辞めて失業保険を貰うよりも「圧倒的に」お得🉐なので、ソコソコ仕事をして会社に寄生する事にしました。

サボれる激レアな仕事

トイレでサボりまくったり、勤務時間中に動画の台本書いたり、休憩延長したりしても良い、ゆるゆるで楽な会社なんて探しても中々見つからないという理由で辞めない事になりました。

無能に甘い日本の解雇規制

日本という国は能無しに甘い国で、底辺工場では仕事ができなくても中々クビになりません。
工場の現場作業では能力の総量より頭数が重視されていて、できてもできなくても給料に大差は無く、能無しが過剰に守られています。

無能と有能の悪平等

卵焼き屋さんの経営を能無しのピザデブと私の2人でする場合に例えると、

ピザデブは不器用で理解力が悪く成長が遅い事で有名な人間です。同じ時間仕事をしても上達せず、卵をまともに割れずグチャグチャになり、本来不要な殻を取る作業で時間をとって生産性は低いとしか言えません。

私の場合は卵を割るのは余裕で同じ時間練習すればソコソコきれいな卵焼きを巻くことができ、効率よく作る方法も編み出しドンドン卵焼きを焼いて売っていく事ができます。

卵焼きが20個売れた場合、本来ならば2:18くらいの割合で利益が配分されるべきですが、ここは悪平等の国日本なので9:11くらいにされ、無能に成果物を渡すことがよしとされています。

能力が低い人間は会社に寄生するのがベストな選択で、できる人から成果物を奪う形で能力以上のお金を得る事ができます。

素行不良でもクビにならない

それは解雇規制は無能だけではなく素行不良の人間に対しても同じです。身バレをしていてこんな事を言っていても事実上のクビ・契約満了にならず、会社から無期雇用を打診され無期雇用で働く事になりました。

本来ならこんな奴は絶対に要らないと思いますが、日本の法律や制度では非正規でも人を中々クビにできないのでこうなりました。

最低限の社会的地位の確保

私はロクに働かず失業保険のためにワザとクビになる元ニートでした。
ニート時代に住んでいた貧民窟で犯罪に巻き込まれて差別される事件がきっかけで働く事となりました。

日本の社会では、無職に対しての世間の目は厳しく、体が健康なのに30過ぎて結婚か就職をしていないと「頭がおかしい」と思われます。

実際自分の身に起こったの話ですが、30歳未婚の無職は金が無くて頭がおかしい奴と思われるので、警察からあらぬ疑いをかけられたり、家を貸して貰えなかったりしました。

それを避けて最低限の身分を得るために「契約社員」として働いています。

こんな現実があり、障害者雇用でなく一般就労で手取り12万円はムカつきますが、福祉事務所として工場を利用し最低限の地位と収入を得る事は悪くないと考えました。

非正規は頑張るな！

特に非正規雇用は能力を上げても給料は上がらず社会保険料は高い！そんな事がまかり通っているので、努力をやめて会社に寄生する事にしました。

こんな事を言うと批判されるかもしれませんが、工場では非正規の事を頭数で考えているのでそれで良いのです。