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「面倒だ。あとでやろう。」戦争 [くま日誌]10号

自分の内的言語を、一つ一つ書き換えようとしています。

「即断・即決・即実行」という内的言語をいつでも発動できるように先日、Googleカレンダーにリマインダーを入れました。とにかく今は、この言葉を体に刻みつけようと思い、呪文のように唱えています。

また、その精度を上げていこうと思っていまして、例えば、「即断」については、どういう基準で「判断」するのか、基準を考える必要があると思います。

今日は、呪文を唱えながら、そんなことを考えていたところ、友人のスティーブが「心から情熱を燃やせるものであれば、それは仕事(義務)とは感じない。」と言っていました。

自分がしたいと感じるか? それとも、それは義務であると感じるか? と自問することは、即断のヒントになるかも。


なぜ、こんなことをしているかと言いますと、
どうしても、「面倒だ」という気持ちが強すぎて、打ち勝つことができないのです。「面倒だ。あとでやろう。」に連戦連敗。圧巻の戦闘力。まさにキングofキング。

そこに、「即断・即決・即実行」を発動させ、内的な戦争を仕掛けているわけです。大抵は「面倒だ。あとでやろう。」が勝つ。まじ強い・・・なんじゃこの強さは。。。

そこで、さらに言葉を精緻化したり、常に召喚できるように体に刻みつけたり、ということをしていき、「面倒だ。あとでやろう。」との戦績を上げたい。

実は最近、みつけた「あいつは必ず今日もやっている。」を発動させると、10戦1勝だったのが、10戦2勝くらいまで勝率が上がってきている気がします。

勝ち越すまでやります。






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