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刑事告訴の取り下げ!?(ビ・ハイア裁判、一月万冊) #巨悪を倒す小さなイイネ

ビ・ハイア裁判に大きな進展があった。原告側の横領疑惑に対する刑事告発を、民事訴訟と共に「取り下げた」らしい、、、

もし有罪が確定すると彼の未来の選択肢を閉ざす」「悩んだ結果、告訴を取り下げることにした」「金銭の受領について法的判断は私と彼の間では見解の不一致がある」「私が告訴を取り下げた以上もう捜査も終わり」

見解の不一致があるから裁判で争っていたのに?、、、尚、この動画は清水有高チャンネル(登録者1210人)の方にひっそりと掲載され、一月万冊では触れていないため再生数は驚くほど少ない。(2週間で約500回)

被疑者が「金銭受領を認めた」ということだが、、「裁判の中で明らかに」とアピールしていた雇用契約の実態は明らかになったのだろうか?

裁判所の判断が注目されたのは、亡くなった女性の就労環境(労働者性)報酬の実態、借金4000万円の根拠が明らかになるからでもあった、、、

この訴訟は、当初から告訴状が受理された時期を巡って紛糾していた。

原告側は当初、刑事告訴の事実はないと抗議しており、会社側の主張「パワハラ訴訟は刑事訴追を逃れる事が目的」と最初から食い違っていた。

以下のブログ記事は削除されているが、何が書いてあったのか?

冒頭の動画を掲載した後、一月万冊でコメントやいいね!で視聴者に支持を求めるキャンペーンを始め、表の顔は一晩で20,000回以上再生されている。

欲しいものを欲しがって、もらったら全力で御礼!ちいさな勇気の積み重ねが大きな嘘吐きの卑怯者を打ち倒す。みなさん、温かい言葉、チャット、コメント、いいね、チャンネル登録本当にありがとうございます!
反省・感謝!巨悪を倒す小さなイイネ運動開始!4400いいね突破動画が伸びています。皆のお陰です!最近コメントしづらい話題多かったね。ごめんね。

表と裏で再生回数に数100倍の差があり、一月万冊のチャットやコメントは(裁判を知らない?)視聴者の応援で埋め尽くされている、、、

改めて整理しておこう。(ミヤネ屋の画像を使わせて頂いた)今回、取り下げられた刑事と民事の2つの訴訟は、正確にはスピネル社長の平田悠貴氏(ビ・ハイア副社長?)が原告である。

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いわゆる「パワハラ訴訟(男性2名と遺族が原告)」と、清水氏が原告側に対して起こした「名誉毀損」は引き続き争われる。

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冒頭の動画で「そこまで裁判の成り行きを心配しなくてもいいかなと思うようになりました」と説明しているが、この説明は2年半前の2019年9月の「一月万冊 活動再開のごあいさつ」から特に進展がない。

裁判に決定的な証拠(録音や録画など)が提出されないため、「パワハラ認定される可能性は低い」と言いたいのだろうか?

一方で、過去のブログや動画はどんどん削除されている、、、

これから参院選に向けて「#巨悪を倒す小さなイイネ」運動を展開すれば、野党勢力の追い風でチャンネル登録や広告再生をまた伸ばせるだろう、、、(当然、安冨教授など出演者の情報商材の販促になる)

パワハラ裁判の情報を埋れさせることができれば一石二鳥で、あわよくば世論を味方につけることも(限定的だが)できそうだ、、、既にパワハラ疑惑を擁護する新たな動きが出ているようなので注目していきたい。

この裁判からは雇用問題に多くの教訓が得られるはずだ、、、裁判が非公開のまま、いつの間にか和解を済ませて「民事だから説明する義務なし」で幕引きとならないことを願う。

■追記■ 清水社長が掲載した「ご報告」の内容に原告側は抗議している。


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