見出し画像

ぼくたちのインターネットが魑魅魍魎だらけになっている

noteに何を書いても無駄になりそうな毎日。

私は公開のXを見、民の余りの感情の劣化ぶりに笑みを浮かべているが(そうするしかない)、もうそろそろインターネットはオワコンなのだろう。

私は早期からトランスジェンダリズム関連の発信を続けていたが、私の主張が少なくとも認められる為にはあと何年か掛かるのだろう。

私の書いた小児性愛関連のnoteも、Google検索ではヒットしない。余りにも先取りしすぎて、時代が早すぎたんだろう。

Xのポストやヤフコメを眺め、シニカルな笑いを浮かべているミレイ

日本はまだマシだが、欧米の政治家は大衆の劣化した感情を上手く焚き付け、全体主義的な政治を行う。

トランプ、ボルソナロ、ミレイ。
私は全面的でないにせよ、彼らを支持している部分もあるし、そうありたいと思っている。
只、手法には賛同出来ないのだ。

私は本気でハビエル・ミレイに恋愛感情を抱いているが、叶わない事なんて分かっている。

インターネットは「バカとクズの庭園」に成り下がってしまったのだ。

例えば00年代にも香川証生に対して自己責任論をぶつけたり、10年代にもネトウヨが民族差別的なコピペを2chのあちこちに貼りまくる事はあったが、その時はまだ彼らに対して疑問を覚える人達も大勢居た。2chのノリを嫌う人も多かった。

スマホの普及は我々を幸せにしてくれなかった。
天国のスティーブは今頃泣いているだろう。

私はリベルランドでアート系ゲーム会社のCEOになるつもりだが、GAFAのようには死んでもなりたくない。
それが企業を立ち上げる者への「配慮」だ。

ぼくたちは「見たいものだけ見る」という誘惑に抗わなければならない。


記事を読んでくださりありがとうございます。 少しの間お時間を頂けますか。 100円、200円と言ったほんのお気持ちでも構いませんので、サポートは力になります。 無論、それ以上支援して頂けるのであれば、私は有難く受け取ります。 サポート代は、通販や食事代、生活費に主に使います。