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南極生活七十九日目

「もしタイムマシンがあったら?」と聞かれても、僕には行きたいところなんてパッと思いつかない。過去に行っても歴史に詳しくないし、未来の自分にも会いたくないし。だから、もし本当にタイムマシンが手元にあったら、一旦タイムズに停めておくと思う。それで、行きたいところが考えつけば、駐車場から出し、未来か過去に行く。当然その前に、駐車する前の時間にタイムスリップして、タダで出ちゃうけどね。タイムズの人ごめんなさい、テヘッ(o^―^o)

過去にタイムスリップできるとして、南極ほどタイムスリップしがいのない場所はなかろう。何百年遡ったところで氷地獄に変わりはない。人もいてないだろうから、「今って西暦何年ですか?」というタイムスリップお決まりの質問もできない。反対に、未来の南極にはちょっとだけ興味があるかも。日本や他の国々の場合は、どんな形であれまぁ発展していくだろうなという大体の見当はつくが、南極に関しては、今と同じありのままの南極なのか、はたまた都市化してるかという疑問が湧く。うーん、南極のことを考えてたらマジで頭が痛くなってきた。今日はこの辺でおいとまさせていただく。ばいちゃ(^_^)/~

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