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Covid-19ワクチン打ちました、の記録。
タイトルの通りですが、新型コロナのワクチンを接種しました。一連の流れを、備忘録として残しておきます。
これは、自分の場合です。皆様ご存じのとおり、体調変化は人それぞれですので、かかりつけ医等と相談の上、接種に臨んでいただければと思います。
【予約】
基礎疾患に該当する病があるので、5/31(月)に「優先接種に関する申請」を行う。申請はスムーズにできた。
その後、接種券が6/20(日)頃に届いたので、予約開始まで待機。
6/27(日)にWeb予約。私の母が60-64歳接種で、接種日が同じタイミングでできそうだったので、いちばん早い8/1(日)15:30を予約。Web予約は待つことなくスムーズにできた。
【1回目】
8/1(日)15:30に地域接種。ファイザーです。この日はとても暑かった。
問診のときの若医者の態度が気に食わなかった。声小さいし。イスにはちゃんと座ろうよ。
接種時の痛みはほとんどない。肩も上がる。その後、夜まで異変無し。
8/3(月)。朝から、左腕の注射したあたりがじんわり痛い。仕事してても、なんとなくボーっとなり、集中できない感じ。
熱は36.4℃。食欲もいつもどおり。その日は仕事は早じまいし、夕食を食べ、早めに寝る。
8/4(火)。朝起きると痛みはない。ダルさもない。仕事も通常通りできた。食欲もある。以降、体に特段の変化なし。
ワクチン不足が心配だったけど、2回目が自動で予約されてたので一安心。
【2回目】
8/22(日)15:30に地域接種。ファイザーです。
1回目よりも会場のオペレーションがスムーズ。痛みはほとんどない。肩もあがる。母は、前回よりも肩がちょっと痛むと言っている。
2時間経過。食欲はあるが…なんだろう…体が…ぽかぽかする。
©株式会社カラー
熱を測るも36.2℃。もう少し様子を見よう。
フジロックの電気グルーヴとまりんを見た上、夜中にすごい雷鳴があったため、寝つけない。
8/23(月)。朝起きると、接種した左腕が猛烈に痛い。体全体に少しだるさがある。火照った感じはなくなってる。熱は36.2℃で変わらず。夜更かしのせいもあってか寝不足な感じ。業務に支障はないと判断し出社。
午前10時すぎたくらいからダルさが増す。食欲がなくなる。
昼過ぎに会社を早退して寝込む。体温は36.9℃。前回検温より0.7℃くらい上昇。EVE-A錠、inゼリー、冷却シート、ポカリを投入。
午後8時すぎて熱は36.5℃に下がる。よく寝たせいか、ダルさはほぼないが、腕の痛みはまだ残る。
急にお腹が空いたので、そうめんを食べた。明日の回復に期待。
8/24(火)。朝起きて検温。36.2℃。だるさはなし。食欲はいまいち。
腕はまだ少し痛いけど…山は越えたのかな。今日は通常運転でいけそうです。
ということで、ここまでが私のCovid-19ワクチン接種の記録です。
予想通り、また大方の噂通り、2回目接種後の副反応のほうが強くでました。といっても、ネットを見ればもっと熱がでたり、入院する人もいるようですので、私のは、たいしたことない部類に入るかと思います。
ワクチン接種にあたり、事前にかかりつけ医への相談、ネットの信頼できる情報(厚生労働省・内閣府や医薬品メーカーが提供するものなど、一次情報となり得るもの)をきちんと調べておくと、安心できます。
また、副反応がでる確率が高いことを踏まえ、下記を用意しておきました。これも、体と心の安心に繋がったと思います。
用意しておくとよいもの
・冷却シート(冷えて気持ちいいです)
・ゼリー飲料(食欲ないときに栄養補給できます)
・ポカリスウェット(水分は必須です)
・解熱鎮痛剤(私はEVE-A錠でした。いつも使ってる薬でいいと思います)
ワクチンを打つ・打たないは、日本では個人の自由です。
私としては、打つほうが自分にとっても、社会的にもメリットが大きいと判断し、打つことにしました。なにより、仕事を支障なく継続するにあたり必要だと考えました。
従業員には接種の強制はしていませんが、打つのであれば接種日を会社に申告するようお願いしています(副反応がでて仕事を休むとき、シフトのやりくりをしないといけないからです)。
情報過多の時代、惑わされず、自分でしっかりと調べ、考えて、行動に移すことが大事だと、改めて思いました。
(おわり)
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