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低学年、ゴールキックピンチ問題

『日本でいう一般的原理原則の前に』


小学生低学年(3年生くらいまで)において、自分達のゴールキックはピンチを迎える。単純にペナルティエリアまでボールが届かない

そんな時、どんなアドバイスをしますか?


先日、低学年大会に同行した時、この問題に直面してるクラブが沢山あり、そのほとんどが、蹴れー。はよしろー(早くしろー)等の叫び、笑、でした。中には広がれ!と言ってるひともいたけど、そもそも広がったところでキック力がないか相手と相手の間にパスが通らず引っかかってピンチを迎える、そんな場面をよく見かけた

さて、どうしよう。そもそもルールを少し変えたほうがお互いのメリットになるからゴールキックはペナルティエリアから蹴れたらそれが1番良いかなと(だって、あと1年もすればキック力が上がり前でボール奪えないもん)でも、それが無理な試合や大会なら、僕なら、わざと団子になっておいてそこに蹴り込み奪い合いの状況を創るか、ペナルティエリアの中に全員入っておいてから蹴る(ゴールキックはペナルティエリア内でボールに触らなければいいから)


そうすればゴールキックからの失点は減るから。こういう考え方はゴールキックの改善というより、フットボールに対する考え方の全てに通じるのかなと想う

そもそも日本人は広がることがいい、早く蹴ればなんとかなると考えてるけど、フットボールは得点を目指し、失点を防ぐスポーツ。だからこそ、まず何を第1に考えるのか、いや、子供達に考えてもらうのかの整理が必要と感じました

常識を再考することから世界は広がるのかなと想います

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