見出し画像

私について

毎朝私は目が覚めるとしばらくは布団の中で静かにぼーっとしている。
私はこの時間をとても大切にしている。

寝る前の時間もそうで、その日の出来事(本日のイベント)を振り返り、答え合わせをしたり、娘と対話したり(大体私が爆笑している)自分を整えて、至福の状態で眠りにつくのだ。

この布団の中でリラックスしてぼーっとしている時間が一番幸せと言っても過言ではない。
ただただ何もせず、あぁ〜幸せだなぁ〜と至福を感じているのだ。
あなたは何をしている時幸せですか?と尋ねられれば、お布団の中でぼーっとしてる時と答えるだろう。
ただただリラックスしてぼーっとしている時が一番至福に浸れるからだ。
そしてその状態でいる時間が長ければ長いほど、至福のサイクルが循環を起こし始めるのだ。
このカラクリに気づいた時、あぁ、なるほどね、そういう仕組みか、だったらめちゃ簡単やん。となった。

以前の私はこの時間の思考の使い方が今とは真逆だった。
その日の出来事を振り返るという部分は変わらないのだが、自分の発言や周りの人の反応など、とにかく何か自分が周りに迷惑をかけていなかったか、あんな事言わなければよかった。など、他人軸で負の意識状態のスパイラルにいた為、その負の循環が起こっていたのだ。

これめちゃくちゃ単純でシンプルな法則。

こんな感じで、この世界は自分の状態がモロに現実化しているだけで、視点が変われば捉え方が変わり、出来事の意味が変わり、体験、体感も変わってしまう。
視点が変わるだけで全く別人になってしまうようなものなのだ。
意識(視点)が大きく変われば見た目も目に見えて変化するようになる。
私の外見も以前とは別人のようになっている。

とにかく何が言いたいかといえば、ただただリラックスして至福の状態でいれば、勝手にその至福のサイクルが循環し出すという事。

あれこれややこしくしてるのも自分。
負のサイクルを創ってるのも自分。
ぜーんぶ自分が創ってるものなのだ。

じゃあどうしたいのか。
どうなりたいのか。
どう在りたいのか。
それを追求して行けばいい。

答えは自分の中にしかない。
外側に答えは無い。
自分の中にしかない。

ぜーんぶ自分で創れるのだ。

それに気付けるか、気づきたいのか、どうなのか。
なんもかも、全て自分で創っているという事実を受け入れられるのかどうか。
さあ、覚悟を決めたら、ただ受け入れて楽になればいい。
そこを超えたら、今までの次元には戻れない。
ひとたびそうなれば自動的にあがっていくからだ。
扉は全ての人に平等に用意されている。
鍵を見つけてただ開けるだけだ。

この世界はシンプルで優しい。
私はそれを選んで創っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?