すいかいため

唆されてアカウントを作りました どうでもいいことを語ります

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最近の記事

3年前に描いた推しに関する記事がそこそこ読まれていていまだにたまに♡がつくので驚いている。しょうもない文章なのに読んで下さりありがとうございます。

    • テレフォン人生相談〜2021/09/10〜を聞いての雑感

      ヘッダー画像に意味は無いです 私は平日朝11:00ごろ都合がつくととあるラジオ番組を聞いている テレフォン人生相談だ(地域によって放送時間は異なるらしいので放送時間などは略) 人生に苦しんでいる人が電話で番組に相談し、パーソナリティと回答役の先生(ともに芸能人だったり弁護士だったり心理カウンセラーだったり様々である)が答える そして相談者は10分あまりの相談後、また自分の人生と向き合う、そのような番組だ 私はとある日のとある回、具体的に言うと加藤諦三氏の出演日を聞き、

      • ウマ娘と西山オーナーの件から考える2次創作の正しいあり方。

        最近ウマ娘の二次創作界隈が盛り上がっている。これは盛況である、という意味ではなく「ウマ娘のエログロが許されるか」という争いが盛り上がっていると言うことである。 ウマ娘の版権元であるCygamesはこちらのような2次創作ガイドラインを出している。 この中のイメージを著しく損なう表現、という言葉の意味が争点となっている。 エロやグロはイメージを損なう表現となるのか?と言うことである。 なると言えばなる。これは正直馬主が気分を害するものならなると思われる。 そして好きなんだからエロ

        • “コンテンツ”から“人”へと成り下がったVTuberとそのガチ恋勢について

          VTuberは当初は1つのコンテンツであった現在もVTuberはVTuberというコンテンツではあるが、私の言いたいことはそういう意味ではない。 VTuberという一人のキャラ自体が遊園地のアトラクションのような、コンテンツであった。 いわば「VTuber」は遊園地(ディズニーランドやUSJといったハコ)であり、キズナアイ、ミライアカリと言った個人はイッツアスモールワールドのようなアトラクションのようだった。 これは、キズナアイやミライアカリが企業系VTuberであり、芸

        3年前に描いた推しに関する記事がそこそこ読まれていていまだにたまに♡がつくので驚いている。しょうもない文章なのに読んで下さりありがとうございます。

          推し活動とガチ恋の違いについて

          はじめにまず、この文章を書くにあたり私の立ち位置を説明しようと思う。 私には“推し”がいる。彼は、アニメキャラのようないわゆる2次元の非実在人物ではなく、生きている人間であり、頑張れば触れ合えることのできる存在である。 私は「推し」という言葉が、概念がこのインターネット社会に溢れる前から彼のファンであり、ファン活動を続けている。彼が雑誌に載ったらその雑誌を読み彼の言葉を解釈し、彼のラジオを聞き彼の人柄に好意を持ち、時には彼がイベントに出演したらそのチケットをファンクラブ最速先

          推し活動とガチ恋の違いについて