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災害との向き合い方を考える『ツイスターズ』

『ツイスターズ』をIMAXで観ました。
元々は好きな俳優グレン・パウエルが出ると聞いて鑑賞を決めたのがこの作品。正直、予告動画だけで言うなら「どうかな……うーん……」といった感じでB級作品感が否めず、グレン・パウエルがいなかったら観なかった可能性の方が高いです。
しかし試写会でトム・クルーズも前の席を蹴りながら盛り上がって観たというので、悪くはないのかなと少し安心しながら公開日を待ちました。

ちなみに1996年に公開された『ツイスター』の続編だそうですが、そちらを見ずとも問題なく楽しめます。なんなら私は『ツイスターズ』を観終わってから続編であることを知りました。

あらすじはこんな感じ。

気象学の天才ケイトはニューヨークで自然災害を予測し被害を防ぐ仕事に熱中していた。そんな中、故郷オクラホマで史上最大級の巨大竜巻が群れを成して異常発生していることを知る。竜巻にトラウマを抱えたケイトだったが、学生時代の友人ハビからの件名の依頼で、夏休みの一週間の約束で竜巻を倒すために故郷に戻ることに。そこで出会った知識も性格も正反対の竜巻チェイサーのタイラーら新たな仲間と、無謀とも言える“竜巻破壊計画”に立ち向かっていく。

映画『ツイスターズ』公式サイト|大ヒット上映中! (warnerbros.co.jp)

全体的な感想

いや面白いじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!

そりゃあトム・クルーズだって前の席蹴っちゃうよ!!!!!! 蹴られたアンソニー・ラモスだって許しちゃうよ!!!!!! 自分の出てる最高の作品が称賛されてるがゆえのキックだもん!!!!!!

VS竜巻(災害)という主軸が大きくズレることなく最後までいってくれたのが大きいかもしれません。自然災害大国日本に住んでいるからこそ感情移入できるところもあったりして、苦しくも考えさせられる描写が良かったです。

恋愛要素がそこまで濃くないのも個人的には好印象。お互いに相手のこと気になり始めたのかなー、この人はこの人が好きなんだろうなー程度で、あくまでも+αな感じ。

ケイトとタイラーの腹の読み合いも良かったですね! 勝利は鞘の中にあるってやつでしょうか。心を開いているわけではないけど、派手に言い合う理由はない。かといって立場的には敵対(?)しているし、と、のんびりのほほんとした会話をしているように見えるのに、実際はいつどこで竜巻が起きるのか互いの知識を探りあい、ぶつけあっているという。

あと音楽もすっっごくよかった! カントリー音楽であってますかね。観終わってすぐサブスクで探して見つけてガッツポーズしちゃいました。最高すぎてずっと聞いてます。
タイラーの登場シーンで流れてた曲『Ain't No Love In Oklahoma』が好きです。いかついこの曲がアルバム一発目なのも最高ですね。

だからこそ予告がさぁ……

こんなにも最高の作品なのに、あの予告たちはなんだったんですか!?!?!?!?!?!?!? 

度々話題になりますが、日本が作る映画予告やポスターのダサさはどうにかならないものでしょうか。損しかしてませんよ。
もっと違った予告動画だったら、初日からもっと多くの人が入っていたでしょうに……

とはいえね

本編は本当に面白いので!! ネタバレなしで本編を観たい方はここで止まっていただいて、ネタバレOKな方やもう観たって方は良ければそのままどうぞ!

※以下、作品のネタバレを含みます。

細かな感想

そこで終わらない終わり方が欲しかった

竜巻をただ相手にするのではなく「乗りこなす」「手なずける」と表現するのが、竜巻に魅力を感じている2人ならではの言葉選びと発想で良い。
ただ、だからこそもう少し終わり方が違ったらなーとも。
今回相手にした竜巻はどうにかなったけど、気候変動の問題が解決していない以上今後も竜巻は発生するわけで。気象学について学んでいて被災者支援のことまで気にかけている2人が、1度成功しただけで竜巻を「乗りこなした」「手なずけた」と満足するわけがないと思うんですね。
ファクションだからこその希望ある今回の終わり方も好きですが、ケイトとタイラーのことを考えると「解決したわけじゃない」「まだまだ改良の余地があるな」みたいな流れに持っていっても不自然ではないはず……。
最後にハビが新たなビジネスパートナーになったことがわかっているので、そこと絡めた台詞があってもよかったかも。

ラストシーン

ラストシーンがキスで終わらなかったのは本当に本当に良かった。
撮影はしていたそうですが、製作総指揮のスピルバーグがカットを提案したそうです。
ケイト役のデイジー・エドガー=ジョーンズは「ありきたりな映画にならずに済みました。続きがあるように感じられるのは素晴らしいことで、2人の物語は終わっていないんです」と、タイラー役のグレン・パウエルも「これは2人が愛を見つける映画ではありません。ケイトは自分の好きなこと、つまり竜巻を追うことに戻り、2人はそれを分かち合う。ケイトの情熱と、故郷への思いも蘇る。だからキスは正しい結末ではなかったと思います」とコメントしています。
(参考サイトはこちら
グレン・パウエルのコメントにもあるように、この映画の主軸はVS竜巻(災害)で2人の恋の話ではありません。前述したようにそこから大きくズレることなくお話が進んだことが、この映画をここまで楽しめた大きな理由になっていると、本当に思います。

映画館

終盤、町の人を映画館に誘導するシーンが印象に残っています。
『ツイスターズ』を映画館で観ている我々に対するメッセージなのかなーとか勝手に思ったり。
今快適な空間で映画を見ている人がいるのと同時に、どこかで災害に苦しんでいる人たちがいるかもしれないよ、みたいな。実際のところはわかりませんが、別に映画館でなくてもよかったであろう駆けこむ先が映画館であったことに、何の意味もなかったとは思えないのです。


タイラー

「自信満々で嫌みったらしい、主張の激しい男だと思ったら実は信念を持って努力してきた熱く優しい男」の役が似合う俳優、グレン・パウエル~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!! 貴方がタイラーを演じてくれて本当に良かった~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

迷惑系Youtuberじゃなくてよかった嬉し~~~~~
どうしても映像作品に出てくるYoutuberって迷惑系が多いイメージなのでひやひやしてましたが全然そんなことなかった。被災地で犬も探してくれるしね。
ところで探してた犬ってもしかしてグレン・パウエルの愛犬ブリスケットですか??? だから撮影現場に連れてってたんですか??? 特典映像付きBlu-ray待ってますのでどうぞよろしくお願いいたします。

竜巻に魅力を感じつつも一般的には恐ろしいものであるってこともちゃんとわかってて、そのうえで気象学勉強して学位とって今活動してるの凄い。気象学者じゃなくてYoutuberとして活動してるのはあれかな、学者は竜巻の予測はできても被災現場や被災者に手を差し伸べられるわけじゃないとかって思ったのかな。Youtuberの方が大変なことも多いけど自由度高くてやれることも多いんだろうしね、多分。
もちろん気象学者も被災現場に駆け付ける人もどちらも必要なんだけど、タイラーの理想とする助け方は“竜巻そのものをどうにかすること”で、それは学者じゃ難しそうで、だからこそ危険は承知で突っ込んでいく竜巻チェイサーに………タイラー………

でもただ突っ込んでいくんじゃなくて「俺らが行くぜ~~~!!!!↑↑」ってテンション爆上げで行くのもいいなって。予測は外れたけどケイトと反対の道行ったときに、音楽流しちゃおっか~~~~~な!!!!! 的な感じで指が遊んでるのも良かった。
竜巻が恐ろしいものであるという認識は変わらないだろうけど、タイラーが仲間とああして竜巻に挑むことで少しでも竜巻による被害ではなく、自分のように“竜巻そのもの”に興味を示してくれる子が現われるかもしれない。そうなったらきっとタイラーは嬉しいだろうなぁ。

真剣な表情を映さないのは、幼い子どもに難しく辛い現実はできるだけ見せないようにしてるのかもしれない。理由は何であれ竜巻について学ぼうと思ったら嫌でもその恐ろしさやもたらされる被害について学ぶことにはなるから、せめて今だけは笑顔で挑むカウボーイの顔をみててくれ! みたいな。優しい男だからさ……

ケイトにシティガールって絡みに行ったのももしかしたら「ニューヨーク? あの都会から? 大丈夫か? この辺のことわかってるのか? 竜巻のことは? 現場にきたことあるのか?」とかって半分心配してくれてのことだったのかも。ニューヨークには滅多に竜巻は来ないって冒頭の気象学センターの人も言ってましたしね。
でも関わっていくうちにケイトは自分と同じかそれ以上に知識があると気づいて嬉しい楽しいヤッター!!! ってなったかも。特に左右の竜巻どーーーっちだ! の予測が外れた時には痛感したことでしょう。

昔ロデオをやっていたとのことですが、辞めた理由は明らかになっていません。「牛に頭を踏まれて馬鹿になる前に大学へ入った」というのはもちろんジョークでしょうから、何か他に理由があるのでしょう。
可能性として考えたのは、ひとつは怪我をしたから。もうひとつは、話の中にも出てきた彼の伯母さんか、もしくは別の友人や親戚などが竜巻で怪我をしたか亡くなったから。特に「伯母さんと車に乗ってて竜巻がおりてきて~」の話は結局最後どうなったのかまでは話していなかったので、結構あり得るんじゃなかなと。
いずれにしてもなんらかの理由があって、一層気象学ののめり込むようになったんじゃないかと予想してます。特に後者であれば、のめり込む理由がわかりやすい気もするので。

さて、以下はタイラーの可愛いポイントを並べていきます。

・竜巻の中で花火打つのが成功した後、車外に出てめちゃくちゃガッツポーズしてるところ。
・ケイトにアイスティーをお願いするところ。コーラとか珈琲とかじゃなくてアイスティーなのがなんかいい。ケイトがハビの元に走っていった後に自分もダッシュで仲間のところに駆けつけるのも良いですね。騙されないぞ! ってこと??
・ケイトに強く当たってしまった後、ピザを持って彼女の元を尋ねるところ。
・一回ドア閉められたのにその後もそのままドアの前で待ってたところ。しかもその後のさ~~~~~~ドアが開いた時の顔がさ~~~~~~~~~^すごく可愛いんですね~~~~~~~~~
・いいところを知ってほしいからとロデオに連れてったけど実はケイト近くのサパルパ出身と聞いてすぐサパルパ呼びするところ。ケイトはわざと言ってなかったんだろうけど、ちょっと恥ずかしかったんじゃないか???
・サパルパの実家に帰ったケイトを追いかけてきちゃうところ。ちょっと怖いけど「好きなもののことは知りたくなる」タイプだって言ってたしね……
・車の中にサイン入りブロマイド入れてるところ。そのブロマイドはいくらですか??
・ケイトの理論が現実でも成功するのか試しに行った先で2人して竜巻なりかけの雲を見て「わーーーー!!!!」ってなってるところ。そしてタイラーの「perfect!」のあとのケイトの「gorgeous!」でパッと振り向いてケイトのことを見つめているところ。自分と同じ感覚で竜巻を見て喜び褒めたたえてくれる人が現われて嬉しいよね……!!!! 
・ケイトのお母さんに自作Tシャツ渡した後に(違ったなこれは……)みたいな顔で首捻ってるところ。この時点で少なからず好意を抱いていたと思うので、好きな子の母親へのプレゼントとしてはちょっとね、微妙だったね。
・散々車避けろって言われてるのにニヤッとしてコンクリートにドリルぶっ刺すところ。修理代誰持ちかな。ハビに感謝してね。


ケイト

あんな過去あったらトラウマになるに決まってる……ベッドから飛び上がったりしてたのを見るにPTSDなのかな。あの事故で竜巻はケイトにとってすごく苦しいものになったはずなのに、それでもその知識を生かせる気象庁に勤めてるのがさ……優しくも辛い……もう現場には行けなくても、自分の知識で誰かを救おうとしてくれているのが………

でもやっぱりハビも言ってたけど気象庁に勤めてるとあくまでも仕事は基本“パソコンの前に座って”やるものに限られてしまって、注意報は出せても竜巻そのものをどうにかできるわけではない。だからこそ、竜巻が恐ろしくてたまらないのにハビの誘いにのったんだろうなぁ。同じような思いをする人を、1人でも減らせるように。

ケイトのベスト・オブ・好きなところは竜巻に1人で突っ込んでいくところです。
タイラーとかハビと一緒に突っ込みに行く展開が王道なのかもしれませんが私はあのシーンを観ながらスタンディングオベーションしたいくらいテンションが上がりました。叫べたなら「いけーーーーーーーー!!!!!!!!!」とか叫んでました多分。
過去の事故以降、自らの意思で竜巻に向かうことのなかったケイトが、1人で向かったというのが良い。

それから、あそこでタイラーもハビが無茶して追いかけなかったのがまたいいですね。知識があるキャラクターですからそんな危険なことしても意味がないのはよくわかっているはずですし、追いかけたことで生まれたかもしれないロマンスを潰せたのも良かった。


ハビ

ハビ………あんた、いい男だよ……
一度軍に入隊したのに、親友3人失う苦しい経験をしたのに、それでもなお自分の知識で人を救いたいと思って戻ってきて会社立ち上げた君は本当にすごい男だよ……

過去の事故は、ケイトはもちろんハビも少し異なる辛さを抱えて生きてきたと思うんですね。ハビはデータ収集担当で元から離れたところに待機していたので、100%ではないにしてもケイトたち4人よりは安全な位置にいたわけですよ。ケイトのように目の前で恋人や親友を失ったわけではないけれど、1人安全な場所で4人の焦った声を聴くばかりで「逃げろ」としか言えず、やがては車も吹き飛ばされますから、そこからは皆がどうなってしまったのかもわからず、結果ケイト以外の3人を失った事実を急に受け止めなければならなくなった。
彼もまた苦しく悲しい過去を抱えたまま5年間を過ごしてきたのだと思うと、誰か彼を支えて優しく抱きしめてくれと泣きそうになります。

「研究費目当ての君の実験で親友3人を失った」と言ってしましたが、このセリフからなんとなくハビは実験反対派だったのかなーと思ってます。仲間内で楽しく研究できていればよかった、もしくは一人で何かしらの研究またはドロシーの開発・改良を楽しんでいたところをケイトもしくはほかの3人の誰かに誘われたから実験に参加した、などの可能性も。
あのセリフの何が辛いって、静かに怒っていたところ。感情的になって言うよりも、静かに怒りをあらわにしている方がなんとなく、今でもずっとあのことを怒っているんだ、という感じが強い気がします。
理由は何であれあの実験に誘われた側であるハビが、ずっと心の中でケイトを攻めていたことがわかってしまって……苦しい……

でも最終的には町の人を助ける為に駆けつけてくれたしタイラーのこと助けてくれたし~~~~~~~~~~ありがとうハビ~~~~~~~~
最後飛行場でもタイラーの背中押してくれたしね。「感じたら追いかけろ、だろ?」ってね。かっこよすぎるよハビ。幸せになってくれハビ。

個人的にはビジネスパートナーになった後、学生時代のケイトの話でタイラーに喧嘩売ってほしい気持ちがあります。
タイラーとケイトに幸せになってほしい気持ちはありつつ、それはそれですぐに上手くいくのは気に食わないので絶妙に邪魔していて欲しい。仲良し3人のやり取りたくさん見たいです。公式ー!!!!!!!!!


ブーン

ケイトを追いかけていったタイラーに置いていかれたことを拗ねてるの、可愛すぎやしないか??? タイラーのこと大好きだな???
でもまあ、自分の方が付き合い長いのに出会って数日の女のこと追いかけていったらそりゃあ拗ねるか……自分がタイラーの相棒なのにね……タイラー大好きオーラあんなに出してるのにね……
でも「新しいロケットだ」って話持ち込まれた瞬間にパッと顔上げたのも可愛かったね。お顔が輝き始めてたもんね。ロケットも大好きなんだね。そういえばロケットの準備しながらウキウキで歌うたってたもんね。可愛いね。

なんだかんだいってブーンが危ない状況になったらタイラーはすぐに助けに来てくれるよ思うよ。

あの竜巻の動きを考えたのはブーンかもしれないと勝手に思ってます。「感じたら追いかけろ!」の決め台詞はタイラーっぽいですが「ポーズもあったらかっこよくない!? こういうのどう!?」って提案しそうなのはブーンっぽい。「タイラーがかっこよくこのポーズしたらいいと思うな!」って目をキラキラさせながら提案してほしいです。
もしかしたらグッズ案もいくつか出してるかもしれません。ブロマイドとか特に。「かっこいいタイラーのブロマイド絶対売れると思うな!」みたいな。なんなら撮影したのもブーンかも。普段からタイラーのこと撮影してますから、誰よりも彼をかっこよく撮れる自信がありそう。というか実際そうであってもおかしくない。


ベン

写真撮ろうとして構えたけどすぐに辞めてカメラ置いて人命救助に向かうシーンで大好きになりました。あのシーンマジでよかった……
タイラーたちとは全然性格が違う大人しいイギリス人だったので終盤はあんまり出てこないのかなーと思ってましたが、何なら最後のエンドロールの記事は彼が書いたものでしょうから、文字通り最後まで出てきた重要キャラでしたね!

序盤はケイトのこと聞いても「俺のことを書け」って言ってたタイラーが「彼女のことを書くといい」って進めてきた時点でそっちに切り替えても良かったけど、最後には皆のことを書いてくれてますからね!!!!!!! ベン!!!!!!! いい奴だ!!!!!!!
背後からケイトを撮ってるあの写真私も好きです。タイラーが「1枚くれ」っていうのもわかります。私にも1枚ください。


本編の話ではありませんが

グッズが全然なかったのが残念です。タイラーのTシャツとかブロマイドとかタンブラーとか……欲しかったな……あのラインナップならキーホルダーとかもありそうだったな……

あとパンフレット大きくないですか?????
袋を断ったら「結構大きいんですけど大丈夫ですか……?」と店員さんに心配されました。初めて聞かれましたよそんなこと。つい「えっ⁉ そんなにですか⁉」って言っちゃって大げさに驚きすぎたな……と思ったのを3秒で撤回しました。マジで大きい。幸いにもその日は大きいバッグだったのでそのまま入りましたが、本棚に縦で入らない問題が発生しています。どうしよう。横向きかなぁ……


スティーブン・スピルバーグ製作総指揮ー!!!!!

ケイトとタイラーとハビとブーンのほのぼのとした日常をお届けする番外編ミニドラマとかいかがですか。ここに需要があります。需要しかありません。よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!

あともしこのnoteを読んで少しでも興味を持ってくれた『ツイスターズ』未観賞の方がいましたらぜひとも観て下さい!!!! できれば映画館で!!!!! IMAXや4DXなどがおススメです!!!!! よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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