無職日記?|無職でも大丈夫な人
日記
やること多すぎる。
理由は時間はちゃんとあったのに自分がアホみたいに最後まで全部溜めてたからだ。
過集中というか、今の言葉で言うとゾーンに入る状態になるとめっちゃやるんだけど、基本的にやる気スイッチ壊れているので気抜くとこういう状態になりがち。
そんな急がなきゃいけない中で、今日は勉強のために某イベントを見に行った。
学びもあったしモチベも上がった。自分もここまで頑張りたいって具体的ビジョンが見えたし、やっぱり百聞は一見にしかずっていうマインドめっちゃ大事。できることから頑張ろうと思い帰ってから情報整理と現状の把握。やりたいこともノートに書き殴った。この時間が一番楽しい(そして実際に動く段階になると一番上の文章に戻る)。
無職にも適正ある
当たり前かもしれないけど、誰しも憧れる(?)無職ですら向き不向きがある。
自分的に大切だなと思ったのは、
こんな感じかなと思う。多分言い始めたらもっとあると思うけど。
まとめると、「自分のことをどれだけ理解しているか」と「自分をどれだけ自分で動かせられるか」。あとはプラスで「新しいことを楽しめるか」。
今まで雇用されて働いてたら、「他人のために」「他人の役に立つことを」「他人の目線に立って実行する」的なことが普通だったと思う。
でも無職になると、人によるけどかなりの時間を1人で過ごすことになるので、早めに「自分軸モード」に切り替えないと、社会貢献度が圧倒的に減るので、「わたしって何もしていない」と不安でソワソワしてしまう。
わたしは天性の無職気質なのであんまり上記のような考えに陥ったことはないけど、
もしなったら
・自分の行動は必ず誰かのためになっている
と考える
・自分をふたりいると想定して、そのもう
1人の自分のために行動する
このふたつを意識するのかなと思う。
お茶飲んだらお茶作っているメーカーが喜ぶし、SNSでいいねしたらいいねされた人が喜ぶ。ひとりになっても世界とは切っても切れない縁で繋がっていることを忘れずに過ごす。
そしてもうひとりの自分の今後の健康を保つために運動を取り入れたり、食事に気を付けたり、早寝早起きを守る。
充分良いことしてるし、その生活にリズムができて自分が本当に心地よい生活だと思ったら発信してみれば良い。
働いていた時と同じ、またはそれ以上に誰かのためになるだろう。
あと「自分軸モード」に関しては、無職期間中は内側の声を積極的に且つ意識的に聞いていかなきゃ、すぐに自分を蔑ろにして体調やメンタルを崩す。
身体は寝たいと言っているのに夜更かししたり、胃が痛いのにヘビーなものを食べたり、嫌だなと思っている集まりに参加したり。
自分の興味関心や好きなこと嫌なこと苦手なこと得意なこと、それらに対する解決案や打開策などを考えて記録しておくとかなり生活の質が上がる。
「こんなことやりたかったんだっけ?」とならないためにしっかり自分の声を聞こう。
そして1人で喋らずにいると、あっという間に身体も脳も老ける。
言葉も出てこなくなるしいろんなことが億劫になるし、元々外に出ないタイプなら体力もガクンとなくなる。
そのために、本やSNSやネットでも何でも良いから新しい興味の湧いたことは、必ずそのままにせず楽しんでみる。
そして可能なら楽しいことは誰かと共有する。家族や友人でも良いし、オンラインコミュニティでも良い。自分以外の意見に触れたり意見を交わすことが、無職を老けさせないために重要だと思う。
あとは最低限金銭の確保とか言い始めたらキリないけど、向いてるか向いてないかみたいな話で言うといかに自分と向き合って自分を大事にできるかだと思う。
そうしていくうちに、自分がアンテナを張った出来事から
自分も、さらに周りも楽しませられることが見つかるかもしれない。
わたしもまだ模索中ではあるけど、
ここでいつかまた発表して喜んでもらえたら嬉しい。
寝よ
おわり
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