見出し画像

お買い物をする前に、顔タイプ診断と骨格診断を受けてみた

現在、復職日が決まるまでのスキマ期間中。
時間のあるうちに夏物の買い物に行きたい・・・その前に今後の効果的&効率的な服装選びのために、今回は「形」や「素材」選びのアドバイスがいただけるという「顔タイプ診断」と「骨格診断」を受けた体験談です。

ちなみに前回、パーソナルカラー診断とメイクレッスンを受けた時の記事はコチラ↓↓

顔タイプ診断

正面と横から写真を撮影してもらい、各パーツのサイズや間隔から当てはまるタイプを決めていただきます。その結果から、似合うファッションのテイストや素材などがわかるそうです。

診断の結果、私は「大人」寄りで「曲線」が似合う、「フェミニン」という顔立ちのタイプだそうです。身体のラインが出る柔らかい素材の、カットが曲線的だったりギャザーが寄っていたりという「女性らしい」感じの服が合うとのこと。さらに、襟とか柄とかのディテールが「曲線的」な方がよいとのことです。例えば、深すぎるVネックとかは直線的なのでNGです。アクセサリーも丸みのあるものが合うそうです。

骨格診断

身体のパーツのサイズや比率などの特徴から当てはまるタイプを決めていただきます。その結果から、似合うデザインや素材などがわかるそうです。

診断の結果、私は「骨格ストレート」という「すっきり・シンプル」が似合うタイプだそうです。目が細かくてしっかりした素材の、ジャストサイズの服がよいとのことです。逆に、ざっくりした素材や柔らかい素材、だぼっとしたカジュアルなデザインはおすすめしないとのこと。

試着(顔タイプ診断と骨格診断の擦り合わせ)

顔タイプ診断は顔のみ、骨格診断は全身から判断するので、互いの診断結果が食い違うことがあるそうです。例えば私の場合は、顔タイプ診断では「柔らかい素材がおすすめ」、骨格診断では「しっかりした素材がおすすめ」となっており、逆の結果になっています。このあたりはスタジオの服をお借りして、総合的に見た時にどちらの基準がより似合うかを先生がアドバイスくださいます。

様々なデザイン・素材・サイズ感の白Tシャツを着比べた結果、先生からのアドバイスは「しっかり素材で、細部のデザインは曲線的な服を、ジャストサイズ+トップスの丈感をショート目にして着るのがおすすめ」でした。さらに色は(パーソナルカラー診断で)ブルーベースWinterと診断が出ています。

うぅ・・・服を選ぶハードルは下がったけど、実際に購入するまでのハードルは上がったような?・・・この条件にぴったり合う服を探すには、今の私にはお店の知識がなさすぎるので、まずは「何となく安心だから♪」と平気でオーバーサイズを買ったり、目を引く黄味系の服を単発購入したりするのを脱却するところから始めたいと思います。
オシャレは一日してならず。徐々に小ぎれいなおばさまになっていければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?