たった1人の誰かに届くような、そんな記事が書きたくなった

noteなどWeb上に記事を公開する場合、当たり前ではあるけれど不特定多数に届くことを前提としている。

だから、記事を書くとき「誰に向けて書くのか」がとても重要になってくる。誰にも向けずに書いたものは、誰にも届かずに終わってしまうかもしれないから。

っていうのは頭でわかっていても、たくさんの人に届いてほしいと欲張ったりもする。もしくは、つながりがたくさん増えたから「あの人にも届いてほしい、この人にも届いて欲しい」と、多方面に向けて書くようになったりもする。

今の私のように。

数ヶ月前までは「フォロワーさんの誰々さんに届いたらいいな」とか「一緒にライターを目指す方に届いたらいいな」など、届けたい相手が鮮明な状態でnoteを書いていた。

けど、最近はちょっとぼんやりしながらnoteを書いている感覚があったりする。増えてきた気がする。

テーマを設けていない個人のnoteだからかもしれないな〜ってこの記事を読んで感じたりもした。

テーマを設けずいろんなジャンルで記事を書くと、誰にでも届けられそうに一見感じるけど、実は誰にも刺さらないということが起こりやすい。

私ももっと「誰かのために」記事を書きたい。

読んでくださる方がわかっていると、ずっとずっと書きやすくなったり、内容の濃いお話ができるかもしれない。

そんなふうに迷走している今、noteでメンバーシップや定期購読マガジンをやってみようかな？という気持ちがふつふつと湧いてきました。

読んでくださる方に向けて、ラブレターを送るような気持ちで、1つの記事を丁寧に書く。そんな経験も重ねてみたいのです。だって、言葉の力は偉大だから。

まだ構想段階にあるメンバーシップor定期購読マガジンですが、現段階で考えているものをこのnoteに書いてみようと思います！

こんなことを届けたい！！

内容①：フリーライターぱんのリアル（無料じゃぶっ込めない本音や失敗など、経験したものをありのままに）

内容②：週報的なnote（リアルタイムで起こったことから、学びに消化してシェアする）

内容③：メンバーさんからいただいた質問や疑問についてお答えするお便りnote

内容④：note感想シェア（1周年企画でやったものをメンバーシップでもやってみる）

はじめたいと思ったきっかけ

1年間noteを継続してありがたいことに繋がりが増えました！一方で、不特定多数に向けた発信になってきていて「誰に向かって書いている記事なのか？」が、不明瞭になっている感覚があります。

「たった1人の誰かに届く記事」をもっと書いていきたいなあと思いました◎

その相手は、私と深くつながっている人がいいなあ。両思いとも言えるメンバーさんに向けて書くイメージでnoteを活用したい！！

私は1年であらゆる変化があったから、これかもたくさんの変化が起こるであろうとも思っていて、その歩みを私以外の誰かとシェアしたくて。そして一緒に頑張りたい◎

記録したものが私にもいつか刺さるものになるに違いない（自分の軌跡をnoteに残す気持ちで）

まだまだ構想中！

いつやるのか？どうやるのか？もまだ決まってないので、構想段階ですが……。これからもnoteを活用したいので、noteでの生存戦略とも言える構想を練ってみます！