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本当に自分を信じてる?まるっと愛してる?

本当に、自分を腹の底から信じきれている人は、どのくらいいるのでしょうか?

本当に、自分のことをまるっと大好きな人って、どのくらいいるのでしょうか?



私はその疑問を自分に向けてみました。

そしたら
本当の意味で私は私を信じきれていませんでした。
まるっと大好きでもありませんでした。





何故、そんなことになったの?


自分との会議を開催することにしました。

私は何故、私を信じきれないのかしら?
自分のことくらい腹から信じて上げないと可哀想じゃない??

……

信じられること、してきたのかなぁ
……


‼️‼️‼️


私はとんでもない事に気がついてしまいました。

今まで、子供の頃から人に言い訳を大小合わせれば、数え切れないほどしてきた。そしてそれがいつしか、無自覚に言い訳ではなく、正当にすることが上手になっていて、自分を誤魔化していた。

しかし、それは自分を騙していることで……
そして、自分を裏切ってきてたことも数え切れないほどあることに気付かされました。そしてどんどんと言い訳が上手くなり誤魔化して来たのです。

でも、自分のことです。誤魔化していることもわかっているんですよね。

だからこそ、自分を信じられなくしたのは間違えなく自分でした。


自分を裏切り続けて自分を信じられなくなった「雛天」は、「真の雛天」に謝りました。


心から謝ろうと決めて謝りました。
何度も何度も……


しかしながら岩戸の如く全く開きません。




一方、真の雛天は、開きたくても、もはや開き方が分からなくなっております。

なので、宇宙のエネルギーと龍神様のお力を借りて、真の雛天の心の扉を開かせようとしました。しかしびくりともしないのです。


真の雛天に必要なのは「許す心」という鍵なんだ。私たちの力では無いんだよ


という声が聞こえました。

でも……
その鍵が見当たらないのです。
真の雛天の心の中にしかありません。

鍵を🔑手にするには、ブロックを解除しないといけないようです。
ブロックの向こうに鍵があるのです。




そのブロックは

幸せになってもいい
許されてもいい

というブロックです。


そのブロックが生まれた時の意識に戻るとありありとその時の情景が見えます。

最初は母のお腹の中です。



母の人間関係の中で話すことは全て聞こえてます。
この狭い世界の中で、母に対して言いたいことが伝わらない……
一方通行のもどかしさ……


私は望まれていなかったの?予定外だったんだ……
そりゃそうだよね。この環境だものね。結婚即単身赴任で初めての一人暮らしの母、しかも妊婦。

でも、年齢的には周りの友達を見ても遅い方の結婚だったから、これで帳尻が合うからいいんだと、必死に思おうとしているの、辛いなぁ。

ここに私がいることって、重荷なのかな?お邪魔なのかな。お母さんに可哀想なことしているのかな……


気がつけば、私の首には臍の緒がぐるぐるぐるぐる・・・・


・・・・続く


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