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部屋にいたくない病が再発するも、行く場所がなく放蕩というか、運動になって疲れると言うオチ

 昨日は大掃除1日目となりましたが、数か月前に、相応の量を捨てているので、今回はさほどの労力にならず。
 それでも、捨てるべきか残すべきかで迷い、しばらく放っておくことにした。毎度、衣服と本なのだが。
 夕方前に終わり、残すは落ちない壁紙の汚れのみ。
 昨年末は、数日かけるも全く落ちず。ネットの通りにしたり、推薦してた洗剤使うも、ボロボロゴミのように落ちるだけだった。

 それからしばらく、ネットを見たり、思い出せなかった音楽を探したりするも、そういえば昼食を取ってないためか、お腹がすく。
 しばらく我慢していると、『部屋に居たくない病』が再発。

 ソワソワし出すというか、なんとなく原因がわかったが、恐らく狭いこの部屋にいるのがだめらしい

 数年前から、どうも狭い場所がだめになり、例えば、窓がない、窓が小さい、窓が開かないという空間がだめになった。
 そう、例えば電車やホテルね。
 ホテルは、ほとんど出張もないので問題なしであり、たまに出張以外で泊まるも、まあ全く開かないような高級ホテルに泊まるわけでもないので大丈夫。
 電車も、数分おきに開くので大丈夫なのだが、なかなか発車せずに立っている時は、もうダメでした。

 話を戻すと、自分の部屋であるのに軟禁されている様相なのだろうと。

 「どこかに行けばいいわけである」が、行く場所がない。

 目的がないと、ふらっと出るという事ができない性分。
 連れ出してもらえばいいのだが、それはそれで、相手に合わせなければならず、むしろストレスに感じるようになってしまう時がある。気疲れというやつ。

 手っ取り早いのが、9月10月にしていた体を動かす事かと。

 おなかが空いたので、何か買ってくれば済むのだが、読書をしたく、たまに行く場所のサテンに行こうとすると、あと1時間ちょっとでしまってしまう。
 自転車で行っても、ほぼいられない。
 冬でなければ、テイクアウトして、外に居られるのだが。
 それ以外の場所は、数年前に閉店ラッシュ。
 結果、行き場がない。

 少し思いつき、違う方向の牛丼屋に行くことに決め、帰りに寄ってみたい、ちょっと小奇麗なサテンで読書と計画。

 で、行ってみれば、結構遠い。。。
 しかも自転車のライトが暗い。

 やっと着こうかとしたら、途中から曲がってきた客が次々と入っていき、どうにも嫌なので、過ぎ去ったもう1店に向かうのだが、途中でもう一つつけていたハンドライトがなくなっている事に気づき、元来た道を戻って探し出す。

 もう、この時点で汗・・・。

 で、その店に行くと満席。

 仕方なく家に戻ろうとするも、ショートカットしたはずが、延々と続く坂道で、いつまでたっても曲がれる道がなく、2Kmでつくはずが4Kmほどオーバー。
 しかも、腰が痛くて途中降りる羽目に。

 で、家近くのコンビニで弁当買って食べましたというオチ。

 所用1時間半で、本来なら片道3Kmもない道を、7・8Km夜を爆走してました。
 帰宅時には、なんかスッキリしてたというか、疲れていたというさらなるオチ。



 

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