見出し画像

「何か」をつたえる術



こんばんは(?)お久しぶりです。
って程でもないけども

下書きだけが大量に溜まっていく一方で、私が勝手に久しぶり感があるだけでした🙂笑


下書きを差し置いて、のんびり書き留めたい事を。
先日ふと散歩途中に素敵な珈琲店を発見しました☕️


住宅街にひっそりとあって、店内は暗く温かいオレンジの照明がポツポツ。レコードからジャスが流れてて振り子時計がカチカチとなっていて🕰️


そんな小説に出てくるような店が本当にあったのか、、って感じです。ゆったりと時間が流れていました⏳


ゆっくりしていると何だかいろんな感情が整理されるなぁって思ってnote.を開きました。


私は自分の想いを表に出すのが実は苦手で凄く時間がかかってしまいます。



それは多分、自分の事があまりわかっていないから笑デス。
今自分がどんな事を感じ取っているのか何かを介してじゃないとわからない所があります。

本能的に手に取った本や音楽、映画から「あ、今自分はこの感情なのか」ってやっと感じます。みんなちゃんと感じ得てるものなのかな、、、(?)


芸術とは言葉では伝えきれない「何か」を伝える術だ

ジャン=ミシェル・バスキア


って私の好きな画家が言ってました。私はこの言葉が好きで
だからきっと私は音楽(特にクラシック)やアートが好きで
クリエイションが好きなんだと思う。


この「何か」を感じ合える事が、どれだけ今後技術が進んでもAIには勝てない“ヒトらしさ“だと思うんです。私はね😶‍🌫️


ここでひとつ。

ここまで読んでくれてる美容師さんがいたら伝えたい事があって


作品を創って、賞をとることってもちろん素敵なことでかっこよくて目指してほしいとも思うけれど、



今感じている「何か」を、表現されてる作品を創り続けてほしい。それが上手くても下手でも。

貴方らしい「何か」を表現出来る場所であって欲しい。
そんな想いを乗せた作品のモデルをしていたいと切に願います。


熱い難しい話は控えようと思ってたのに😓笑
でもこれが本音。


賞を獲るための作品が間違いなわけじゃないです。
それだって難しいし獲れるのはかっこいいから

でも、わ た し は

「創りたい」   に寄り添いたい。


ただ、そんなタイプですってだけのお話。


何となく今日は緩いお話でした。
あの長ったらしい余談もないです笑
おやすみなさい💤🌙

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?