秋だね

2020.10.07

味方がいない世界は怖いと思っていたけど、味方を探すより自分で自分の言動に責任を持つのが先だなと思えるようになってきた。

誰に反対されても否定されても、自分の感触として納得がいく言動・思考をする。安易な同意に飛びつくなかれ。他人の否定に怯えるなかれ。


そうやって孤独に地道にやってこその「見てる人は見てる」なんだ。これは母からもらったお守りの言葉。お母さん、ありがとう。そして、見ていない人は見ていないし、そこに気をとられることはない。


脱皮って、一気にズルっと剥けるものだと期待していたけど、ウロコみたいにポロポロポロポロ少しずつ剥がれていくものなのかも。秋だし、いい音楽を聴いて、少し細胞が蘇ったみたい。ほ。