LINE Platform - UI/UX勉強会 #01 - Chat Bot編
2019/08/23参加
チャットボットが生み出す新しいユーザーエクスペリエンス(UX)
羽山 祥樹(はやま よしき)
HCD-Net認定 人間中心設計専門家
Knowledge Navigator…1987年にappleが予測した未来のインターフェース
・擬人化されたインターフェース
・会話によるインタラクション
・気の利いた人間のような振る舞い
・音声入力で複雑なものはやりにくい
・システムを把握していないとわからない
チャットボットのユーザ体験の核
…チャットボットで「なくてもよいもの」を削いでいけば見えるのでは
・探しづらいサイトなら、サイトの改修やったほうがいいんじゃない?
・自然な会話で探せるより、キーワード検索のほうが慣れてるんじゃない?
などなど。工数が削減される部分があっても、増える部分もある!
チャットボットの本質は、会話することの付近にありそう。
→「そこに相手がいる感じがすること」を活かすことが、価値あるチャットボットのユーザ体験になる
▼演出のテクニック
・キャラクター設定をする
・オウム返しにユーザの発言を繰り返す
・雑談に応じる
・ビジュアルを伴う感情を表現する
・回答まで一息いれる、フィラーをあえて入れる
・自ら話しかけてくる(!)
▼期待値のコントロールをしよう
擬人化されたものに接したユーザは「人間のようにどんな言葉でも理解してくれる」と思われがち。期待のハードルが上がる
・幅広いトレーニングデータを作ろう
・ユーザの期待値を調整する(答えられることを最初に提示する)
それは生命を模倣するというイマジネーションだ
ーCathy Pearl
LINE Platformを活用して実現できるサービス事例
比企 宏之
LINE株式会社 Developer Relations室 ソリューションアーキテクト
#あとでちゃんと読む
#UXというより 、実装の話寄り
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