LINE Platform - UI/UX勉強会 #02 - Chat Bot編
2019/09/04参加
「グループにBotを入れさせる」
今城洸幸 株式会社カヤック エンジニア
・LINEはあいうえお順に友人リストが出てくるので、「ああ!飲みてえ!そんなときには幹事くん」にして一番上にでてくるように
・トリガーを忘れちゃう
→Flex Messageとかに残しておく
・個人チャットも充実させたかったかも
→使ったことのないbotを突然グループラインに入れるのはハードル高め
・自分が入力していない文章が突然でてくるのはこわいと言われる
「LINE BOTにIBM Watsonを連携して、AIサービスとして運用した話 」
遠藤友太 株式会社カヤック クライアントワーク事業部サーバーエンジニア
日常会話/感情分析をして寿司を提案/画像認識で寿司当てる/AI創作寿司
>>技術の無駄遣い<<
Visual Recognitionで2段構えの画像解析を
LINEBotとAI組み合わせるのおもしろいなーっていう時流
「神を細部に宿せ!こだわりから始めるLINE チャットボットのUXデザイン」
福本 晃之 株式会社ZEALS VPoE
▼きょうから改善できるUX ★「こだわる」はどうやる?
①人間と同じことをさせる
チャットボットでも挨拶はちゃんとしたほうがいい(理念を最初に入れた)
クイックリプライはあったほうがいい(観葉や気持ちは素直に表現したほうがいい)
②タップしやすくする
リッチメニュー効果的。画像コンテンtンスが使えるのでブランド訴求しやすい。
③目的を持った検証を
リスクの大きい仮設から検証を始める
バッチサイズは可能な限り小さく!
計測できる施策を立てる
「推測するな、計測せよ」 Rob Pike(Go Developer)
「作り込むだけじゃ愛されない、チャットボットに必要な+1ステップ」
松下勇作 株式会社ブライトテーブル はらぺこ君飼育委員長
▼共感する一言を添えることで、自分のことを理解してくれてる感じを出すとともに、ユーザの期待値とのズレを修正できる
>>UIは変化しても、「共感」の効果は普遍的<<
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