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ベリーダンス ダンスと筋トレ

ダンスを習う前は踊ることと筋トレが=とわからなかった。

しかし ダンスを習っているうちに筋トレがいかに重要か知ることとなる。

私は体育が全然できなかった。
そもそも 移動はいつも自動車で
歩くということから遠ざかっていたわけなので

体育の時間は憂鬱。
走ることも飛ぶことも 泳ぐことも兎に角できない。

それでベリーダンス 最初の教室では
筋トレの時間があった。

腹筋 背筋それぞれ 30回
スクワット 30回
ブリッジ 3回

これは必須。

なぜかっていうと

ダンスは筋肉がないと踊れないのである。。

私はダンスがスポーツだと理解していなかったのである。


ベリーダンスの下半身運動
ステップや腰の動き 
シミーという独特の動き

これは 太腿の筋肉がないとできない。

そして お腹を出したり引っ込めたりする動き
これは腹筋

アンジュレーションとリバース
横から見ると 滑らかにうねうねする動き
これは背筋も必要

そして スネークアームや手の動き
これは 上腕筋も必要

そして 頭をぶんぶん振る動き
普段使わない首の筋肉
そして 背筋。
首筋は鍛錬しないと出てこない。

本当に私は知らなかった。
ダンスには全身の筋肉が必要だということを!

なので 運動をしていた人は
シミーの上達も早いし
ステップも綺麗である。

ベリーダンス(というよりもダンス全般)が
上手になりたい人は
出来る限りの筋トレと
全身運動。

だから 私は水泳に通う。
ウオーキングもジョギングもいいだろうが
上半身の運動もコミにするなら
一回で全部できる水泳がお勧め。

全身伸びるストレッチ=ケノビ
クロールと平泳ぎではわき腹のストレッチと筋トレ

バタ足・平泳ぎの足・ドルフィンキックで
足全体の筋トレも兼ねる

たった1時間泳ぐだけで
どれだけエネルギーを必要とするか?

ダンスがうまくなりたい人は
本当に筋トレは必要です。

筋トレが嫌といっていては
ダンスはうまくなりません。
本当です。

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